親友が（精神的に）やられたのでやり返します！ 【ハイキュー】

番外編1 ページ26

えーAです。

今はクラスで学園祭の出し物などを考えているところです。

なんかうちの中学伝統みたいなものがあるらしく、中3は食べ物、中2は演劇。そして我らが中1は室内ゲーム的なやつをやるらしいです。

正直言ってとてつもなく眠いです。

こういうところは幼い時から英と一緒にいるということの代償なのかもしれないです

ということで今から寝ます。

『ねえ、飛雄くん。先生来たら起こして』

一応隣の席で同じバレー部の飛雄くんに声をかける

なんかあたふたしていたけど寝ます。おやすみ。



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委員「ということでいいですね」

『ん……』

影「あ、おはよう、A。」

『おはよう飛雄くん。結局何になったの？』

影「ああ、なんかカジノやるらしいよ。みんな張り切ってる」

『へぇーーーー』

カジノは以外と好きだ。トランプ系なら得意である。( 未成年です)

少し楽しみになってきた。


影「A、嬉しいの？」

『うん。結構。』

影「即答だね」

『私がそういうキャラなのはいつものことです』←

影「……………………」

『うぉい』

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