すみません、4話です! ページ5
早く逆ハーにしたい…逆ハー好きなんですよ…
ん?待てよ…とてつもなくビッチ発言してないか…?いやイケメンが罪なんだ仕方ない((
--------キリトリ線--------
「はじめまして、お、お初に見目にかかります…綾乃○○と申します!えと…頭の片隅…いえ、端くれ程度に覚えててくださると嬉しい限りです!」
自己紹介なんて一生やりたくない…なんて緊張するんだ…どんな殺意を持たれているのか怖くて仕方ない…命だけはご勘弁を!の練習もしとけばよかった(だから練習って何)
先「みんな仲良しくろよ〜!席は…衣更の隣にしようか。衣更、面倒見てやってくれ」
衣「はい!」
先「あぁ、一限なんだが先生が出張らしいから…まぁうるさくならない程度に自己紹介とかしとけ〜」
〜キーンコーンカーンコーン〜
予鈴がなり一限までの休憩時間になった。私はすぐさまあんずさんのところへ
衣「よっ!転校生2号!綾乃○○だったよな?俺は衣更真緒。クラス委員と生徒会をやってるから何かあったら頼ってくれ!」
行けなかった………。
「あ、あり……がたきお言葉にです。頼るなんて私にはもったいなすぎるお言葉です…すみませんごめんなさい」←
私は早口言葉が得意なのかもしれない…衣更真緒様がびっくりした顔をしてらっしゃる…なんて美男なんだ()
衣「そんな怯えなくてもとって食おうなんてしないぞw」
ハッ!!そんなこと思わせていたとは何たる失態…
「大変失礼致しました!!」
?「ふぁ〜……ん〜?あれぇ?ま〜くんが女の子を脅してる…?」
衣「ちょっ、凛月!!俺はそんなことしてないぞ!!○○もなんかわからないけど土下座なんてしないでくれ!!」
?2「ちょっと〜何事ぉ??」
?3「なんやなんや?どないしたん?」
〜キーンコーンカーンコーン〜
この音は…お迎えの音でしょうか…()
自習のせいか2-Bはかなり騒がしかった。それぞれが友達と話しをし笑っているからしかたない。
「先程は失礼致しました…」
衣「いや大丈夫だw○○が変なやつだってことはわかったしなw」
「よく言われます」(真顔)
朔「ふふ〜♪○○見てると飽きないよ〜♪俺は朔間凛月だよ〜朔間って呼ばないで凛月って呼んでね」
「了解しました!凛月さんですね!よろしくして下さると光栄です!」
朔「凛月でいいって〜…むぅ…よろしくしてあげる〜♪」
そう言って私の横にいた凛月さんは横から私を抱きしめ頭を撫でた。
撫でた…?
抱きしめた…?
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作者名:LikeLikeいちごオーレ | 作成日時:2019年8月19日 1時