検索窓
今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:9,777 hit

すみません、2話です! ページ3

「あんずさん!!おはようございます!!今日もお美しいですね!!」

あ「何言ってるのw○○の方が可愛いに決まってるでしょw」

「そ、そんな!滅相もございません…しいたけが道端でフラダンスする並にありえません!:( ;˙꒳˙;):」

「相変わらずだねw」


と言いながらあんずさんは私を撫でた。

あんずさんはいつも暖かい…素敵な女性です…



はっ!!!あんずさんが…私を撫でている…???





「あ、ああああ!!あんずさん!?///あ、あ、あ、あ、どうかご勘弁を…!!////」

「本当に○○ちゃんは照れ屋だね〜(*^^*)」



やっぱり褒められるのは慣れない…というか私なんぞを褒めてくださる時間がもったいないですよ…(´;ω;`)



「あ、ついたよ!」

「…え?あ、が、学院…」

「そうだよ!ようこそ、夢ノ咲学院へ」


そう言ってあんずさんは微笑んだ。あんずさんも学院も空も…目に映るもの全てが輝いている…そうかここが天国か←
うぅ…眩しい…私の目では耐えられないぞこの輝き…!!明日からグラサン生活になろうかな←


?「あ〜んずー!!」ギューー

あ「うぁ!?びっくりした…おはよう」


何だこの美男は…顔の整いが素晴らしすぎですよ…なるほど、これがアイドルか
私の目には眩しすぎる輝きですね。いくつ目が合っても足りませんねここ←


?「俺はいつでも元気だよ〜☆キラキラスマイル☆…あれ?お隣の子は?」

キラキラスマイルですと…無料で頂けるなんざなんて私は罪深いんでしょうか…お財布に1万くらいあるかな…←


あ「あ、この子は今日から転校してくる…?「前言ってた転校生2号!?」そ、そう!その子だよ!」


あぁ…あんずさんが私の話をしてくださっている…これは丸焼きにならなければ…←


ス「やっほ〜!転校生2号!俺は明星スバル!突然だけど…お金ちょうだい!」


明星スバル様…なるほど…名前まで輝かしいとは…これが勝ち組というものか。


ス「ん?転校生〜?」


あぁやはり神様は不平等なのですか…あ、でも私を犠牲にこんな美男美女が誕生しているのならいいのでは…?


ス「お〜〜〜〜い?」


なんて素晴らしい世界なんだ…!!この地球に感謝しなけれ ス「転校生!!!」


「へっ!?!?!?////」

ス「もう!!無視なんて酷いぞ〜!!泣」

「あ、あ、も、申し訳ございません!私としたことが…切腹して参ります!!」

ス「ちょ、ちょっ!冗談だよ!?土下座しないで〜!!てか切腹はもっとダメだよ!!」

すみません、3話です!→←すみません、1話です!



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (14 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
30人がお気に入り
設定タグ:あんさんぶるスターズ , あんスタ , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:LikeLikeいちごオーレ | 作成日時:2019年8月19日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。