すみません、2話です! ページ3
「あんずさん!!おはようございます!!今日もお美しいですね!!」
あ「何言ってるのw○○の方が可愛いに決まってるでしょw」
「そ、そんな!滅相もございません…しいたけが道端でフラダンスする並にありえません!:( ;˙꒳˙;):」
「相変わらずだねw」
と言いながらあんずさんは私を撫でた。
あんずさんはいつも暖かい…素敵な女性です…
はっ!!!あんずさんが…私を撫でている…???
「あ、ああああ!!あんずさん!?///あ、あ、あ、あ、どうかご勘弁を…!!////」
「本当に○○ちゃんは照れ屋だね〜(*^^*)」
やっぱり褒められるのは慣れない…というか私なんぞを褒めてくださる時間がもったいないですよ…(´;ω;`)
「あ、ついたよ!」
「…え?あ、が、学院…」
「そうだよ!ようこそ、夢ノ咲学院へ」
そう言ってあんずさんは微笑んだ。あんずさんも学院も空も…目に映るもの全てが輝いている…そうかここが天国か←
うぅ…眩しい…私の目では耐えられないぞこの輝き…!!明日からグラサン生活になろうかな←
?「あ〜んずー!!」ギューー
あ「うぁ!?びっくりした…おはよう」
何だこの美男は…顔の整いが素晴らしすぎですよ…なるほど、これがアイドルか
私の目には眩しすぎる輝きですね。いくつ目が合っても足りませんねここ←
?「俺はいつでも元気だよ〜☆キラキラスマイル☆…あれ?お隣の子は?」
キラキラスマイルですと…無料で頂けるなんざなんて私は罪深いんでしょうか…お財布に1万くらいあるかな…←
あ「あ、この子は今日から転校してくる…?「前言ってた転校生2号!?」そ、そう!その子だよ!」
あぁ…あんずさんが私の話をしてくださっている…これは丸焼きにならなければ…←
ス「やっほ〜!転校生2号!俺は明星スバル!突然だけど…お金ちょうだい!」
明星スバル様…なるほど…名前まで輝かしいとは…これが勝ち組というものか。
ス「ん?転校生〜?」
あぁやはり神様は不平等なのですか…あ、でも私を犠牲にこんな美男美女が誕生しているのならいいのでは…?
ス「お〜〜〜〜い?」
なんて素晴らしい世界なんだ…!!この地球に感謝しなけれ ス「転校生!!!」
「へっ!?!?!?////」
ス「もう!!無視なんて酷いぞ〜!!泣」
「あ、あ、も、申し訳ございません!私としたことが…切腹して参ります!!」
ス「ちょ、ちょっ!冗談だよ!?土下座しないで〜!!てか切腹はもっとダメだよ!!」
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作者名:LikeLikeいちごオーレ | 作成日時:2019年8月19日 1時