禰豆子ちゃんとキャッキャウフフする話。

お弁当 ページ5

お昼休みが始まり、中等部の教室へ。



『禰豆子ちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！！！ 』



私の叫び声に気付き、ふわりとした笑顔でこちらへ向かってくる。




そう、マイエンジェル禰豆子ちゃん。



『一緒に弁当食べない？』


そうすると頷いて答えてくれた。


優しいね…マイエンジェル…

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『禰豆子ちゃん、次の休み予定ある？』


そう言うとふるふる、と首を横に振る禰豆子ちゃん。



『じゃあさ、新しく出来たタピオカ屋さん行かない？』


この前、ネットで調べていたら見つけたタピオカ専門店。



禰豆子ちゃんは顔をﾊﾟｧｧｧｧｧｯとさせてから


「う…！！」



行きたい！みたいな顔で見つめてきた。




可愛い…


『じゃあ、次の休み禰豆子ちゃん家行くね〜』


「う〜う〜」

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