禰豆子ちゃんとキャッキャウフフする話。

心配 ページ19

今日はオールしたが大丈夫か。
と思った私がバカだったのかもしれない。


授業の内容がめっちゃ入ってこない。
なんか幻覚見える…？
なんとかノートはとれている。
頑張ろう…。
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ミニテスト…？？？？？
なぜある…？？？？

ぼーっとしながらも回答していく。


それをみて心配したのか、炭治郎が大丈夫か、と声をかけてくれた。

だが、こっちは眠気と幻覚に襲われているため、まともに返事ができない。

何を言ったか忘れたが一応返事はした。
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休み時間にいつも通り禰豆子ちゃんが来る。

どうしよう…

「ふ〜ふ〜！！」



あぁ…きた…反応できなくて嫌われたら……………


『禰豆子ちゃん…助けてくれぃ…』


すると私の背中をぽんぽん、と軽く押してくれる禰豆子ちゃん。


まるで頑張れ！と応援してくれているようで嬉しい。


「ん〜ん！！！」


すると突然ぎゅーっと抱き締めてくれた禰豆子ちゃん。


私も嬉しくなり、抱き締め返すとさらに抱き締める力を強めてきた。


かわいすぎる。



テストやノートが酷かったが禰豆子ちゃんで癒されたので良しとしよう。





「禰豆子はえらいなあ…！」
禰豆子の兄、炭治郎はそう思うのだった。
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〜作者から〜
実際に私が体験したお話を元にしました。
休日2〜3日少ししか寝ずにパソコンで遊んでにほとんどオール状態で学校に行ったら死にました。

ノートは字が汚すぎるしテストは解答欄に「お母さん」だとか「母」だとか書いてたりしてましたね。

先生に昨日のきなこのもちは精神状態が安定していたのか？と思った。と言われました。

でも記憶があんまないんですよね…曖昧にしか覚えてない…

消しゴムがマウスに見えました。
パソコンが見えました。(幻覚)
ノートが液晶画面に見えました！！

かなりやばい！！！！！

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