どうして.....4話目 ページ5
神様「んーでもねもう君の転生先決まってるからどうしようもないんだよね.......って事で行ってらっしゃい〜！」
A「おい。まてまてまて。私に拒否権は？！無いの？！理不尽っっっっ!!!!!」
神様「ニッコリ」
なにニッコリしてるの神様ぁぁぁぁ!!!てかもうこいつ神様じゃないんじゃ....?(こいつとか失礼)
A「あ........待って.........」
ここで私の意識は途切れた。
そして今に至る。
はぁぁぁぁぁぁ一生恨むからな？覚悟しとけよ神様。
てゆうかここどこ！？知らない所は怖いよ(真顔)
ここがツイステの世界なのかも怪しい........
A「はぁ........ん.......?」
え?.........何でこんな声高いの？
.........手ちっさ........。脚短っ。...........鏡どこ。
あ、あった。
A「.........ん？.........鏡が壊れてるぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!いや違う！これ私だ......」
あんのなんちゃて神様私を超絶美少女に転生させやがった！........モブて良いって言ったじゃねぇか。
なんでこう目立つ色してるのかなぁ。白髪て.......前世と真逆の色はないわー。肌しっろいなぁー。細いし........あぁぁぁぁこれは逆ハーレムになってしまうのでは....!?
それは駄目だっ！私キャピキャピヒロインとか無理っ.........いや人前に出なければ大丈夫なんじゃ.......?
いやそれはオタクとしてやってはいけない気がする。折角二次元に来たのに異世界ライフを満喫しないのは勿体ないっ。
さて、どうしたものか........
まぁ幼いみたいだし成長過程で見つけていけばいいか。そんなに急ぐ事は無い。
発見その1
私は今の年齢が8歳だった事が判明
発見その2
何でか魔法が使える。しかも水を少しだけ出そうとして家が半壊した。強力らしい
発見その3
家族はいないみたいだ。
発見その4
なぜか歳を取るにつれ目の色が変化していってる.......オッドアイになった。え？何故に？
発見その5
異世界じゃ白髪は普通に居ると思っていた(期待していた)がやっぱり目立つようです。でも皆髪の毛カラフルでした。
発見その6
ユニーク魔法とやらがあるようです。私も使えるけど.......
発見その7
オッドアイの理由がわかった。けれど今はまだ話す時じゃない()
そして今私は17歳になりました(白目)
時が経つのって早いなぁ
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作者名：c oきゃらめる | 作成日時：2020年9月23日 19時
