102話 ページ24
主人公side
布団を抱えて扉を開けると、ふわっと軽くなった。
東峰「大丈夫?」
貴「はい、大丈夫です。ありがとうございます。」
私は小さい方なので、布団を抱えると、前が見えなくなるのだ。
まあ、一本道の廊下だったので、別に大したことはなかった。
東峰「あっ、あのさ・・・・・」
貴「はい。」
何故か緊張した面持ちで言われ、何を言われるのかと身構えたが、
東峰「とっ、隣で寝てもいいですか!?」
貴「あ、はい。私でよければどうぞ。」
こんなことだった。
私は何故かオドオドしている東峰先輩から布団を受け取り、私は布団を敷き始めたのだった。
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ソフィ☆(プロフ) - とても面白いです!!夢主、いい人すぎます....もう愛されで終わってもいい気がします(笑 (2015年8月27日 23時) (レス) id: f1ef5d76c7 (このIDを非表示/違反報告)
雪野サヤカ - 花紗音さん» そろそろですので、頑張りますね!!! (2015年8月25日 20時) (レス) id: 15872391c1 (このIDを非表示/違反報告)
花紗音 - めっちゃ気になります!! (2015年8月20日 21時) (レス) id: a6aa5da69f (このIDを非表示/違反報告)
花紗音 - 早く及川さんをだしてほしいです! (2015年8月20日 21時) (レス) id: a6aa5da69f (このIDを非表示/違反報告)
雪野サヤカ - 雪野サヤカさん» 私伊達工言うたですか? (2015年8月20日 20時) (レス) id: 15872391c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪野サヤカ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/sashisuseso/
作成日時:2015年6月14日 19時