【銀魂】土方大好き少女【土方十四郎】 (ページ9)

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8の巻ページ9

Aside

あ、今日はなんで土方さんのこと好きになったのか教えてあげるよ(^^)

ー何年か前のころのお話ー

真選組が出来て間もないころ。

ある組織と戦い中

A「っ…。切っても切っても減らない…」

ずっと切り続けてると

「ドンッ…」

A「うぐっ…。」

後ろから横腹あたりを撃ち抜かれた(:^^)

でも、戦わないと…

勝たないと…っ。

あぁ…でもこれって…。

A「ゲホッ…」

毒！？…うぅ。

剣を振り回しながら進む…っ。

けど限界のようで視界が暗くなって行く。その中で敵が

私に剣をあげているのが見えた。

A「雑魚にっ…負けるなんて…なぁ。ゲホッ」

降りかかってくる…そのときっ。前に誰かが来た

A「…！？」

土「お前が死んだら困るんだよ…」

「ザクっ」

A「土方…」

そして意識がない寸前の私を安全なところに運んでくれた

土「大丈夫か？…っ。毒か」

A「平気…」

立ち上がろうとするけど撃たれたところが響いて立ち上がれない…

A「うっ…」

土「平気じゃなさそうだな。この草、毒に良いから。」

そう言うと草を撃たれたところにつけて来た…

A「あっ…しみるしみるっ…！痛いー！！

本当にそれあってんの？」

土「し…知らん。」

A「はぁ！？」

土「でも、できそうなことはしねぇと…。あ、舐めるとかは？」

A「何言ってんの！？」

バカだけど…。

私のためにいろいろしてくれた…って思ったら。

好きになって行った…。

みたいな感じです！！

あー…そんときの私が大人っぽいーとか

あるかもしれないけど、基本私戦いのときはあんな感じだから！☆