【銀魂】土方大好き少女【土方 十四郎】

34のまき ページ35

土方side

近「うぉ…」

だるそうに体を起こした近藤さん

昨日あんなにはしゃいでたからなァ…。

A「二日酔いゴリラほら水だよ」

水を差し出した

近「あぁ、ありがとなァ…」

ちょっと涙を流しながら囁いた


で、朝の会が終わり。

仕事を始める


沖「あーこりゃ二日酔いだなィ」

今さら起きた沖田は…起きた沖田。

おきたおきた…。

沖「なに、つまらねぇこと考えてるんですかィ？土方ー」

手を頭の上に組みながら呟いた沖田

土「うっ…うるせぇな！つか
呼び捨てやめろっつってんだろーが！」

A「そうだよ！土方さんの言うギャグはレアなんだから思いっきり笑ってあげなきゃ！」

ぴょこっと出てきたAが口を挟む

土「そーいうこと言ってんじゃねぇー！！
それ以前になんで思ってるだけで伝わんだよ！！
テレパシー使えんの！？お前ら！」

2人を交互に見ると

沖A「えへ」

舌をぺろっと出したのだった。

こっ…こぇぇ。

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