記憶の先には…【神威、銀時…】 (ページ5)

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4話感謝の気持ちは大切だ！ページ5

Aside

銀「あ、あぁまだ名乗ってなかったな。
俺は坂田銀時だ。まー銀ちゃんとでも呼んでくれェ」

銀ちゃん…

A「よろしくお願いします」

銀「そんで…ここは万事屋だ。」

私となにか関係があるわけじゃなさそうだなぁ。

するとガラガラと襖が開きメガネの人とチャイナ服の子が入ってきた。

新八「あ、良かった！目覚めたんですね」

神楽「おぉー！あ！
ホラーなあいつ見たアルカ？」

ホラーなあいつ？なんだろそれ？？

銀「こらこら。まず自己紹介だろーが。」

新八「あ、そうですね！僕は志村新八です。^^
新八って呼んでくださいね」

神楽「私は神楽アル！よろしくナー
神楽って呼んでヨー」

A「Aです^^ それ以外の事は覚えていません」

神新「……えぇー！！」

神楽「まれにみる記憶喪失アルカ！」

新八「あぁ…前に銀さんが記憶喪失になったのを思い出しますね…(＾＾；)」

神楽「銀ちゃん、どうするアルカ？」

銀「どうもなにも…。」「うーん」

あ、私…迷惑かけてる。申し訳ないな…

自分のことは自分でやらなきゃ

A「あの…助けていただきありがとうございました！これ以上ここにいても迷惑だと思うので
もう、行きますね(*＾＾*)」

そう言ってから玄関に向かった。