俺たちを助けてくれたイカしたイカは…【d!】 (ページ5)

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part3 ページ5

？「それじゃあ私達はそろそろ行かないと行けないから。このマップの丸いグルグルしてる所を押したらニット帽君の所に行けるから。このまだ動いているロボロって所を押すとあの小さめのこの所に行けると思う。」

kn「ありがと！またな！」

？「また会えるかはわからないが…次会うまでに楽しいバトルを経験しておくこと。いいな？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

kn「わかった！」

救世主は俺を撫でたあと、仲間を呼んでどこかへ飛んで行った。そして俺はロボロの所に飛んで行って一緒にシャオロン達の所に帰った。

side-？

na「お疲れ～」

？「うん。ナナもお疲れ。」

na「ほんとレイはバトルの時と普通の時のオーラ違うよね」

re「そうかな？バトルは司令塔として動くこと多いし自然にそうなるのかも。」

na「それにしても放送があったのにすぐあの四人が来ないって珍しかったね」

re「何かあって対応が遅れたんでしょ。」

私、レイはハイカラスクエアの代表チームのリーダーだ。
久しぶりにこっちのステージを散歩していると初心者狩りを目撃した為、一時的な対処を行った。
初心者狩りに合ってトラウマになり普通は凄く白熱して楽しいバトルをできなくなる初心者が最近多い。
そんな初心者を少なくするため、こういう地道な作業も必要だ。まぁ、本来はこっちの代表チームというか守護神(笑)がやる仕事なのだが…

na「いかにうちらの街が平和かってわかるよね。初心者狩り無いし。」

re「まぁ、あったとしても刑務所送りにできる特殊インクがあるから。戦争用の兵器用インク無いし。」

na「あったとしても絶対特殊インク使うよね。」

そんな世間話をしながらタコツボバレーに向かった。

side-コネシマ
シャオロン達の所に帰ると変わったイカがいた。

ht「あれ、あの二人は？」

kn「放送がなったらどっか飛んでった。」

？「あの二人とは？」

赤いマフラーのイカが話しかけてきた。

rb「えっと、タコのお姉さんと、ヘルメットを被ったイカかタコです。」

ht「俺たちが絶望してたときに敵を一掃してくれたんです。」

？「そうか。多分あの二人やな。」

kn「あの、ずっと気になってたんだけどこの人達誰なん？」

ずっと疑問に思っていた。金髪のイカ、マフラーのイカ、紺のスーツのイカ、緑のパーカーのイカ。いったいこの人達は誰なんだと。
すると、緑のパーカーのイカが答えてくれた。

？「俺たちはな、この街。ハイカラシティの代表チームや！」