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そうか。カモンって言えばいいんだ。
カモン!!
すると、俺の周りにジャンプマークが付いた
「あれ？馬鹿が飛んで来るみたいだねぇ？まとめて殺ってあ・げ・る♪」
駄目だ、そう思った瞬間
?「スペシャルウェポン…」
「何か言った？」
?「スーパーチャクチ！」
辺りいったいがインクまみれになり、敵がキルされた。
kn「す、すげぇ！なぁ！今のどうやったんだ!?」
？「？…あぁ、このスペシャルはこっちのブキじゃできないんだ。でも、君のブキ、わかばシューターにもスペシャルはある。上手く使うと強い。」
kn「ほんとか!?なあ、教えてくれよ！」
？「それは私じゃなくてこの街の奴に聞いてくれ。」
kn「わかった！あの、ありがとうございました！」
救世主にお礼を言うとどこからかピンポンパンポーンと聞こえてきた。
『マサバ海峡大橋にてトラブルを発見。今向かっているので少々お待ちを〜』
凄い、なんか緩い。呆然としていると肩を叩かれた。
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part2 ページ4
？「今だっ！」
バン！
発泡音が急に聞こえたかと思うと目の前にいたイカ達が一気にキルされていた。
？「ナナ、ナイス四枚抜き。」
na「お安いご用。まさか、散歩してたら初心者狩り見るんだもん。ヒーローの名が廃るよ」
？「だよね。君たち、大丈夫？」
現れたのはタコとヘルメットを被った生き物だった。
kn「お、俺は大丈夫。」
？「そっか。他の二人も大丈夫？」
rb「う、うん」
ht「おれも、大丈夫。でも、」
？「わかってる。そこのニット帽の子は少し危ないな。白い帽子の君。一緒にいてあげて。」
ht「わかった。」
？「紙つけてる君とチャラそうな君。ここら辺塗って。ナナはあいつらキルして時間稼ぎ。」
na「わかった！行ってくる！」
？「私も塗るから。何かあったらカモンって言って。OK？」
kn/rb「わかった！」
？「行くよっ」
謎の救世主の指示で俺たちは動き始める。
反撃開始だっ！
〜試合終盤〜
kn「ぬーれ塗れ塗れ塗れ！」
ずいぶんと塗っているといつの間にか敵陣まで来てしまっていた。
kn「別のとこ塗らな！」
「ヤッホー。リーダー君っ」
kn「え、」
「さようなら♪」
ヤバイ。どうしようどうしようどうしよう…
？「何かあったらカモンって言って」
そうか。カモンって言えばいいんだ。
カモン!!
すると、俺の周りにジャンプマークが付いた
「あれ？馬鹿が飛んで来るみたいだねぇ？まとめて殺ってあ・げ・る♪」
駄目だ、そう思った瞬間
?「スペシャルウェポン…」
「何か言った？」
?「スーパーチャクチ！」
辺りいったいがインクまみれになり、敵がキルされた。
kn「す、すげぇ！なぁ！今のどうやったんだ!?」
？「？…あぁ、このスペシャルはこっちのブキじゃできないんだ。でも、君のブキ、わかばシューターにもスペシャルはある。上手く使うと強い。」
kn「ほんとか!?なあ、教えてくれよ！」
？「それは私じゃなくてこの街の奴に聞いてくれ。」
kn「わかった！あの、ありがとうございました！」
救世主にお礼を言うとどこからかピンポンパンポーンと聞こえてきた。
『マサバ海峡大橋にてトラブルを発見。今向かっているので少々お待ちを〜』
凄い、なんか緩い。呆然としていると肩を叩かれた。
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作者名：きなっこもももっち | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/RY0/
作成日時：2019年1月12日 7時
