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いきなりデートのお誘いを受けてしまった
嬉しいけど恥ずかしいわ!
『あ!次はspiさんの服見に行こ!』
s「もう見なくていいの?」
『うん!欲しいのも買えたしね!ほら行こ?』
spiさんはなんでも似合う気がする
だってカッコイイもん
s「ここ見ていい?」
『もちろん!』
さすがspiさん!と言うべきだろうか
spiさんに似合う服ばっかり置いてある店だ
s「俺もこのシャツ悩んでてどう思う?」
どちらとも似合う…
これはなかなか難しい案件だわ
『正直言うとどっちも似合う…強いて言うならこっちかな』
と右手に持っていた方を指さす
s「俺もそれ悩んでたんだ、これにしよ」
後はなんやかんや見つつ
結局2人で結構買った気がする笑
『あ、ねぇあそこにいるの洸くんと輝くんじゃない?』
s「あ、ほんとだ2人も沢山買ったんだね笑」
『ほんとにね笑 おーい!2人とも!』
2人に声をかけると
同時に振り向いた
高「あ、Aちゃんとspiさんだ!」
牧「ほんとだ!向こうも結構買ってるね笑」
2人は私を見つけて
嬉しそうにかけよってきた
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作者名:きらきら | 作成日時:2020年2月6日 15時