検索窓
今日:6 hit、昨日:4 hit、合計:23,135 hit

56 ページ27

いきなりデートのお誘いを受けてしまった
嬉しいけど恥ずかしいわ!








『あ!次はspiさんの服見に行こ!』






s「もう見なくていいの?」






『うん!欲しいのも買えたしね!ほら行こ?』









spiさんはなんでも似合う気がする
だってカッコイイもん








s「ここ見ていい?」






『もちろん!』









さすがspiさん!と言うべきだろうか
spiさんに似合う服ばっかり置いてある店だ









s「俺もこのシャツ悩んでてどう思う?」









どちらとも似合う…
これはなかなか難しい案件だわ









『正直言うとどっちも似合う…強いて言うならこっちかな』








と右手に持っていた方を指さす









s「俺もそれ悩んでたんだ、これにしよ」









後はなんやかんや見つつ
結局2人で結構買った気がする笑









『あ、ねぇあそこにいるの洸くんと輝くんじゃない?』







s「あ、ほんとだ2人も沢山買ったんだね笑」







『ほんとにね笑 おーい!2人とも!』









2人に声をかけると
同時に振り向いた









高「あ、Aちゃんとspiさんだ!」





牧「ほんとだ!向こうも結構買ってるね笑」









2人は私を見つけて
嬉しそうにかけよってきた

57→←55



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (19 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
62人がお気に入り
設定タグ:舞台俳優   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:きらきら | 作成日時:2020年2月6日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。