54 ページ25
アウトレットについた
『さて、何から見る?』
怜「各自好きな物を見たらいいんじゃない?」
『せやね!』
各自好きに服を見に行った
怜央ちゃんも先好きなブランドを見に行った
s「さて、Aちゃんの服見に行こっか」
『ありがとう!そうだ見たいところあるの!』
s「そこいっか」
そこは私が今履いているチュールスカートを
購入したブランドのお店
『ほら、このロングスカート可愛くない?!』
s「今着てるトップスにも合うね」
『でしょ?!買っちゃお!』
s「決めるの早いね笑」
『前から欲しくてね、誰かに見てもらってからにしようと思ってて笑』
s「なら、それに合うトップス見立ててあげるね」
そう言うと
店内を見て回るspiさん
その後ろをついてまわる私
彼氏が出来たらこんな感じに
買い物とかするんだろなぁ
s「ねぇ、これなんかどう?」
それは少しだけ胸元があいてる
どんな服でもオールマイティに使えそうなトップス
『え、かわいい!ロングスカートにも合いそう!』
s「でしょ、少しだけ胸元空いてるけど
ネックレス付けた時綺麗に映えるかなって」
そこまで考えてくれてるなんて!
私はそのままトップスとロングスカートを購入した
さて次はどこに行こかと考えながら店を出た
62人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:きらきら | 作成日時:2020年2月6日 15時