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玉森サイド ページ13
俺は、梓ちゃんがガヤにコクるということを噂で聞いた…
やっぱり、ガヤのこと好きだったんだ…
俺は、親友の宮田俊哉(文中では俊とします)と約束があったけど梓ちゃんが気になってなにも言わずフラフラしていた。
そしたら、誰かにぶつかった!
裕『いてっ』
梓ちゃんだった!
あ『あっ…!ごめんなさい…!失礼します・・・・・ヽ(#>_<)/』
裕『待って』
俺は、呼び止めた。
裕『なんで泣いてたの?』
これは、ただたんに、梓ちゃんと喋りたかっただけ。
そして、話を聞いた。
あいつら、バカかよ(怒)
梓ちゃん、教えてあげない方が傷つくじゃん!!
百花ちゃんとガヤに対する怒りを頑張って抑えた俺は、聞いた。
裕『名前、聞いてなかったね』
あ『梓です。』
そして、君の寂しそうな笑顔を見て俺は思った…
俺が、お前を幸せにしたい!と。俺が、初めて完全な[恋]に気づいた瞬間だった…
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作者名:しょり森れん☆ | 作成日時:2014年11月10日 22時