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あなたサイド ページ12
?『いてっ』
ヤバい!誰かにぶつかっちゃった汗
泣いてることバレちゃう。
あ『あっ!?ごめんなさい…。
失礼しました・・・・・ヽ(#>_<)/』
?『待って』
がしっ!
?『泣いてるの?』
えっ…?
?『大丈夫?』
あ『大丈夫です。あの〜、あなたは…?』
?『あぁ!俺、玉森裕太!』
あ『えぇっ!あっ…本物だ』
裕『なんだそれ笑。』
あ『あっ…!いや〜笑玉森先輩って、女子の中で必ず話しに出てくるんです!それで…』
裕『ふーん。まぁ、いいや…!
で、なんで泣いてたの?』
あっ、バレてた(..;)
あ『いやっ!なんでもないです。』
裕『そういうふうには、見えないけど。言ってみ!
相談に乗ってやるよ(笑)』
そして、私は、玉森先輩に今の出来事を全て話した。
裕『あいつら、言ってなかったのかよ!はぁ…(ため息)』
あ『あの〜』
裕『あっ、ゴメン。
そういえば、名前聞いてなかっなねww』
あ『梓です。』
裕『梓ちゃんか!
よろしくな(#^.^#)』
ドキッ///
藤ヶ谷先輩に対する気持ちが、揺れ動き始めた瞬間だった…
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作者名:しょり森れん☆ | 作成日時:2014年11月10日 22時