episode4 ページ4
家に帰ると、知らない靴が。
おしゃれな靴だな、でも男物だから
オッパの友達かな?
ジニョク=JH
お茶を用意してオッパの部屋のドアを
ノックする
コンコンコン
A『オッパ?入るよ』
JH『…』
返事がない
A『オッパー?』
ガチャッ
なぜでしょう、
なぜ、貴方がここにいるのでしょう
A『あ、ウソクさん…?』
WS『あ、Aちゃん
朝ぶりだね(ニコッ)』
うわ、惚れる
A『あの、なんでここに?』
WS『あぁ、遊びにきてて、
今、ジニョク爆睡中だから』
A『えっ、寝てるんですか?!
せっかく勉強教えてもらう予定だったのに、』
WS『…もしよかったら
俺がおしえようか?』
A『え?いいんですか?』
WS『うん。おれはいいよ』
A『じゃあ、よろしくお願いします!』
優しい、イケメン、スタイル抜群
完璧人間ですね。
でも、だれかに似てるような気が…
WS『よし、じゃあ、
なにがわからない?』
A『数学と英語が…』
WS『あ、これは、Xが…』
ウソクさんの教え方は
とっっっても上手で、すぐにできるようになった
ただ、おかしなことが一つ
WS『Aちゃん…?』
そう名前を呼ばれ、勢いよく
振り返ったら、ウソクさんの顔が。
ちょっとでも動いたら、口がくっつきそうなくらい近い。
ドキッ
A『あっ、ごめんなさいっ////』
WS『いや、こちらこそごめんね。』
ドキドキドキドキ
心臓がいつもよりはやいです。
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作者名:kim chuchu | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kimchuchu/
作成日時:2020年3月19日 15時