リクエストが10枚 (すこし注意?) ページ8
＜しおんさんと里奈さん2人のリクエスト合体させてもらいます＞
……ん?お腹触られてる?でもこんな真夜中に誰が…まっ、まさか幽霊!?!!
うっすらと目を開けると暗くてわからないけど多分深夜帯、テントでいつもどうりカズヤさんにおやすみなさいと言って寝たのは覚えているけど…
『か、カズヤ…さん?』
「んー、違うなぁ…俺の事分かんない?」
名前を呼ぶとカズヤさんとは違う声、テントの中は暗くて誰がいるのか全くわからない
けれどその暗闇の中で誰かの手が足を撫でる
『ひぇっ!?ちょっ、や、やめてください!』
「俺達の事当てれたらやめてやるよ」
またもや声の違う人が喋る抵抗しようにも手を何かで縛られているから何も出来ない…
悩んでいると手は止まらずにどんどん触ってくる、どこか優しい触り方に戸惑っていると
「まだ、俺達のこと分かんない?」
「こんだけ暗いと見えやしねぇよ」
なぁ、A。そう呼ばれた瞬間、強い風がテントのドアをめくる
入った月明かりで照らされた2人はこちらをにやりと笑いながら見ていた
『セイギさん、とユウキさん…』
氷「あれ、もうバレちゃったか…」
セ「まぁ、Aも誰にやられるかぐらいは知りたいだろ」
何かを企んでいるらしい2人は少しだけ話し合って再びこっちを向いた
『え、えー…私帰って寝たいんですけど…』
氷「それは出来ないかな」
そう笑顔で言って寝巻きのボタンをひとつずつ外していくユウキさん。え、まってまって!?
『ちょっ!こ、こういうのは展開踏んでからでしょう!?!?ひぇぇぇ!ていうか心の準備もまだ全然なんですぅぅう!』
セ「うるせぇ、黙ってろ…」
涙ながらに叫んでいると眉間に皺を寄せたセイギさんの顔が近付いてくる
え、ちょっと!?マジで待ってください!?
『せ、セイギさん!私JKですよ!?あいあむじぇーけ…』
抵抗も虚しくセイギさんの唇と私の唇がくっついた。あぁ…私のセカンドキス、せめて彼氏としたかった…
『んんんんん!!!!』
絶対に口なんか開けてやるか…断固として開けないと心に決めてセイギさんの胸元を叩く
一向に口を開けない私にセイギさんも諦めたのか口を離す
セ「おい、口開けろよ」
『嫌ですよ!なんか…こう…えっちなキスするつもりでしょう!』
氷「えっちなキス…」
いつの間にかボタンは全部取られて下着が上下見えるようになっていた
『ちょっ、えっ!?ユウキさん!?なにしてるんですか!?』
氷「何って…ナニでしょ?Aちゃんの肌白くて凄い俺好み…」
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玲愛(プロフ) - ?まる○さん» 作者さんにも色々あるんだと思いますよ！あまり急かさず、気長に待ってましょう！ (2019年3月31日 0時) (
レス) id: 5be1506abf (このIDを非表示/違反報告)
玲愛(プロフ) - とても面白くて、一気に読んでしまいました！！自分のペースで大丈夫なので頑張ってください！待ってます！ (2019年3月31日 0時) (レス) id: 5be1506abf (このIDを非表示/違反報告)
?まる○(プロフ) - 更新まだですかぁ、、 (2018年12月23日 13時) (レス) id: 29822d0235 (このIDを非表示/違反報告)
猫好きさん - 峰子さん結婚しましょう (2018年10月28日 15時) (レス) id: fdca804d9b (このIDを非表示/違反報告)
marry(プロフ) - 更新楽しみにしてます！ (2018年10月7日 22時) (レス) id: 6123421f8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：木村さん | 作成日時：2018年8月11日 16時
