カードが34枚 ページ5
参加者がどんどん出てくるけど制服はまだ私のお気に入りの下着が透けるレベルで濡れている死にたい。
するとカズヤさんが私とヒロシさんに一言お礼を言ってアトラクションから離れていった
ヒ「なんか用事思い出したのかな?」
『でも今回はもう何も参加しないはずですし…』
芝生に座りながら2人で考えてみる
え?下着隠さなくても良いのかって?隠したいけど隠すものが無いんです!!やってらんねぇなちくしょう!(逆ギレ)
周りからチラチラ視線感じるからパタパタして透けないようにはしてるけれども…
ヒロシさんは気を利かせて見ないようにしてくれて嬉しいですな
すると入り口からサクラさんに連れられて先生が出てきた
零「Aちゃん!!大丈夫でしたか!?俺、ほんとに心配で、」
出てきた瞬間私と目が合うってもはや運命すぎる…嘘だけど
焦ってる先生を落ち着かせるためにしっとりと濡れている先生の腕を持って場所を移動する
『先生、私大丈夫ですから!この通りピンピンしてますよ!ね!』
先生の目を見て言うつもりが目線が合わない、え、何処見てるんですか!?視線を追うと透けている胸元
『え、ちょ、先生こそ大丈夫ですか!?水で頭ショートしたんじゃないですか!?』
零「青、…あ、いや全然大丈夫ですよ!濡れてるけどこれ着ててください!!」
そう言って先生の紺色ベストを渡してきた…けど、今確実に私の下着の色を言い当てましたよね!?気にしてませんけど!!気にしてませんけど!!()
『でも先生、制服にベストって…絶妙に合ってない気がするんですが、』
零「俺はAちゃんの為を思って渡したんです、それとも…」
「そんな可愛い下着を見せて…俺に危ない事されたいですか?」
先生はそう言って制服の上から指で下着の形ををゆっくりとなぞっていく
先生の顔も声も仕草も全部が私の腰にヒットしました…むり、えっちだ、
『せ、先生、えっちすぎます…』
顔を真っ赤にしてそう言うとふふっと笑ってベストを着せてきた
零「気をつけないと次はほんとに食べちゃいますよ」
『は、はい…』
最後にほっぺにちゅーをしてチカラさん達のもとへ戻っていた
幸い人の少ない所だったので誰にも見られていないが凄い、恥ずかしい…
1人でうずくまって顔の赤みが引くのを待っていた今日の午後
『うぁぁ〜むり、おとなの色気半端なかった〜!!』
1人で叫んでいる所を目撃した人は誰一人居ない
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玲愛(プロフ) - ?まる○さん» 作者さんにも色々あるんだと思いますよ!あまり急かさず、気長に待ってましょう! (2019年3月31日 0時) (レス) id: 5be1506abf (このIDを非表示/違反報告)
玲愛(プロフ) - とても面白くて、一気に読んでしまいました!!自分のペースで大丈夫なので頑張ってください!待ってます! (2019年3月31日 0時) (レス) id: 5be1506abf (このIDを非表示/違反報告)
?まる○(プロフ) - 更新まだですかぁ、、 (2018年12月23日 13時) (レス) id: 29822d0235 (このIDを非表示/違反報告)
猫好きさん - 峰子さん結婚しましょう (2018年10月28日 15時) (レス) id: fdca804d9b (このIDを非表示/違反報告)
marry(プロフ) - 更新楽しみにしてます! (2018年10月7日 22時) (レス) id: 6123421f8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:木村さん | 作成日時:2018年8月11日 16時