二百二十八話 ページ27
マグナ「へへっ………水場だからって
俺が怯むと思うなよ。どいつもこいつも
焼き魚にしてやんぜ」
ラック「今の奴は弱いほうだよね？
さ〜て、強そうなのはどこかな？」
ゴーシュ「ったく。こんなくだらねぇ事さっさと
終わらせてマリーとイチャイチャしよう」
「お、可笑しいぞ………俺の軟体魔法はどんな打撃魔法
も受け流す筈なのに………」
アスタ「俺の剣は
「えぇー……………ｶﾞｸｯ」
アスタ「次だ次！ウオ〜ッ！！」
９：９→９：５
ヤミ「ワハハハハッ！よしやれ野郎共！
ボコボコにしろ！」
大司祭「グ〜ッ………あやつら油断しおって……
あの中にお前さんが言った一人の中級魔道士
がおるのか？」
ヤミ「いーや。あの４人の馬鹿野郎共は下級。
黒の暴牛唯一の中級魔道士は…………あいつだよ」
ヤミは白銀色の髪をした少女……………ユウを指差した
大司祭「あやつが！？」
ヤミ「人は見かけによらないもんだぜ爺さん？」
大司祭「クッ………………ん？こやつと一緒にいる
神官魔道士は……………」
ユウと一緒にいる神官魔道士はクジラのお面を着けていた
大司祭「ダファファファ！！お前さん、この戦いの
称賛はまだわからんぞい？」
ヤミ「………」
大司祭「残っておる神官魔道士達はそう簡単には
いかん。特に４人の大神官は上級魔道士
レベルじゃからのぅ」
ユウ「炎創成魔法『炎の矢』！」
ｼｭﾝｯ!
???「楽器魔法『ホルンの破壊音』！」
???は出てきたホルンを吹き『炎の矢』を消した
ユウ「………楽器魔法、初めて見たけど素敵な魔法
ですね」
???「そりゃあどうも。あんたは火属性？海底神殿
みたいな水だらけの場所じゃ不利じゃね？」
ユウ「………誰が、火属性だけだと言いました？」
???「は？」
ユウ「氷創成魔法『氷柱の舞』！」
ﾋｭﾝｯ!
???「っ！」
魔法は???のお面に当たり、そのお面にはヒビが入る
???「………なるほど、思い出した。その髪色に目、外の
世界で有名な伝説の『神の子』か」
ユウ「海底神殿の方でも知っているんですね」
???「そりゃあそうさ。逆に知らない奴なんていないほどだ」
パリンッと???が着けていたお面が割れ、地面へ落ちた
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キムチーズ - ありがとうございます！！ (2022年12月18日 19時) (
レス) id: b346ac2692 (このIDを非表示/違反報告)
サッチ - もう少しでヴェットが来る！！みんな頑張れー！あと、更新頑張れー！ (2022年12月11日 4時) (レス) @page31 id: 91759080f4 (このIDを非表示/違反報告)
キムチーズ - 桜さん» 応援ありがとう御座います！頑張ります！ (2022年11月3日 19時) (レス) id: b346ac2692 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - ブラクロだ〜*・'(*°∇°*)'・*:更新頑張って〜！ (2022年10月24日 9時) (レス) @page30 id: 3094d2839f (このIDを非表示/違反報告)
キムチーズ - ルーさん» ありがとうございます！🥰 (2022年7月8日 18時) (レス) id: b346ac2692 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キムチーズ | 作成日時：2022年6月27日 18時
