二百三話 ページ2
バネッサ「水着を試着するのに
服着てたら可笑しいでしょう？
中々脱がないからいけないのよ。ねぇ？」
店員「アハハッ……」
ユノ「……ありえねぇ(ユウ、早く服を着てくれ)」
ミモザ「(ユウさんとても肌が白いしスタイルが……
って、駄目ですよ私！／／／)」
バネッサ「２人共、これなんかどう？」
バネッサが見せたのは貝殻の水着だった
ユウ「で、ですからそんな露出が高い水着なんて
着れません！」
クラウス「ンンッ……全く、人騒がせな……」
床に倒れていたクラウスは起き上がった
クラウス「海へ行く為の水着選びとは………貴様達は
仕事もせず遊んでばかりか」
バネッサ「失礼ね。任務よ、任務」
ユノ「任務？」
バネッサ「そう。ひ・み・つ・の・ね♪
坊やも一緒に行く？」
ユノ「………」
バネッサ「ふふっ、可愛い♪」
ユノ「ンッ………俺達も暇じゃありませんので遠慮します」
ミモザ「海には行きたいのですけれど私達も明日
任務がありますの」
ユウ「へぇ〜、大変だねミモザ達も……
お互い頑張ろうね！」ﾆｺｯ
ミモザ「はい！(いつ見ても素晴らしい笑顔ですわ)」
チャーミー「はぁ〜……(きゅ、救食の王子様らぁ！)」
「ハッ……私の水着姿を見たら何て言って
くれるかしら？」
チャーミーは頭の中で妄想を膨らませる
チャーミー「私を食べるのらぁ！」
ﾄﾞﾃｯ!!
チャーミー「ブッ！」
「「「？」」」
ユウ「チャーミーさん大丈夫ですか？
顔からダイブしたように見えたんですが……」
チャーミー「だ、大丈夫なのら………それより、救食の
王子は……？」
ユウ「救食の王子……？」
ノエル「(きっとアスタとユウのライバルの人ね)」
バネッサ「金色の坊や達ならもう帰ったわよ」
チャーミー「ハッ！？うぅ………」
バネッサの言葉にチャーミーはガックリと肩を落とす
バネッサ「チャーミーは水着、それでいいのね？
ユウとノエルも早く決めなさいよ。
あっ、これなんてどう？」
「「だから着れませんって！／着れないわよ！」」
ユウ「もう、バネッサさんったら…………ん？」
ユウは一着の水着が目に入り、それを手に取った
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キムチーズ - ありがとうございます！！ (2022年12月18日 19時) (
レス) id: b346ac2692 (このIDを非表示/違反報告)
サッチ - もう少しでヴェットが来る！！みんな頑張れー！あと、更新頑張れー！ (2022年12月11日 4時) (レス) @page31 id: 91759080f4 (このIDを非表示/違反報告)
キムチーズ - 桜さん» 応援ありがとう御座います！頑張ります！ (2022年11月3日 19時) (レス) id: b346ac2692 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - ブラクロだ〜*・'(*°∇°*)'・*:更新頑張って〜！ (2022年10月24日 9時) (レス) @page30 id: 3094d2839f (このIDを非表示/違反報告)
キムチーズ - ルーさん» ありがとうございます！🥰 (2022年7月8日 18時) (レス) id: b346ac2692 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キムチーズ | 作成日時：2022年6月27日 18時
