百二十七話 ページ24
アスタ「ちょちょちょっ！ドワーッ！」
ユウ「(何でこれもアスタだけ！？！？)」
マリー「お兄ちゃん駄目！」
テレジア「何だか騒がしいねぇ」
「「「ん？」」」
テレジア「マリー、もう時間だよ。教会へ帰らないと」
マリー「シスター！」
ゴーシュ「ﾁｯ……」
テレジア「おや、来てたのかゴーシュ」
ゴーシュ「ババア」
テレジア「ババアじゃないよ。シスターだ」
ゴーシュ「マリーは今から俺とデートだ。一人で帰れ。シスターババア」
テレジア「駄目だね。もう時間だ。あんたこそ帰んな。シスコン輩。
そもそもあんたみたいな奴と一緒にいるとマリーの為になんないよ」
ゴーシュ「ンッ………」
テレジア「いつまで経っても態度悪いし目つき悪いし口悪いし」
ゴーシュ「何だとクソババア」
テレジア「ほら口悪っ！」
ゴーシュ「うるせぇ死ね」
テレジア「老い先短い老人によくそんな事言えるねこのバカタレ！」
ゴーシュ「後100年ぐらい生きそうな妖怪老婆がよく言うわボケ！」
テレジア「人を化け物みたいに言うんじゃないよチンピラ！」
ゴーシュ「うるせぇ！ヤクザババア！！」
アスタ「ゴーシュ先輩！年寄りに対してなんて言う口を利くんすか！駄目っすよ！」
ゴーシュ「お前は話に入ってくんじゃねー！」
テレジア「とにかく帰んな！行くよ、マリー」
マリー「お兄ちゃん！アスタ！ユウ！またね！」
ゴーシュ「ま、マリー！！」
「「「またね〜！」」」
ゴーシュはその場に倒れた
アスタ「シスコン先輩大丈夫っすか？」
ユウ「………無理そう、だね」
ゴーシュ「マリー………」
レベッカ「取り敢えず、目が覚めるまで家でご飯食べてく？
よかったら泊まってもいいし……／／」
ユウ「え！？さ、流石に悪いですよ……」
ピム「ユウお姉ちゃん、来てくれないの……？」
マルコ「もっとユウお姉ちゃんといたいー！」
アスタ「こいつらもそう言ってるし、いいんじゃねーの？」
ユウ「…………じゃあ、お言葉に甘えて………」
レベッカ「(やった！)」
ノエル「(と、泊まる〜！？出会ってまもない女性の家に泊まるって
バッカじゃないの！？バッカじゃないの〜！？)」
マリー「それでね、ユウとアスタ、すっごく面白いんだよ！」
テレジア「あの可愛い子と声が大きい子かい？」
マリー「うん！」
???「……………」
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キムチーズ - き、気づきませんでした………教えていただきありがとうございます！ (2022年2月11日 21時) (
レス) @page18 id: 8a629c3973 (このIDを非表示/違反報告)
なーくん - 百二十一話の最後、「頬」じゃなくて「額」になってましたよ〜(*´∀｀*) (2022年2月5日 17時) (レス) @page19 id: 3094d2839f (このIDを非表示/違反報告)
キムチーズ - 本当ですか！？嬉しいです！(≧▽≦) (2022年1月5日 13時) (レス) id: 8a629c3973 (このIDを非表示/違反報告)
あかね(プロフ) - 最高でした！ありがとうございます！ (2022年1月4日 19時) (レス) @page18 id: 5dcb6efa1d (このIDを非表示/違反報告)
キムチーズ - 作品のことですか？いいですよ！ (2022年1月4日 12時) (レス) id: 8a629c3973 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キムチーズ | 作成日時：2021年10月15日 5時
