やきもち ページ3
おまけ
銀｢なぁAちゃん､神楽が言ってた妬いたって
何のこと？｣
何のこと？なんて言うが完全に分かってる顔だ
｢え､あ､焼き魚のことかな？銀ちゃん見てたら魚
焼きたくなっちゃって｣
銀｢いやどういうことだよ｣
素直に言ったらいいのによ､と言いながら私の頬に
キスを落とす
そんな小さな事でも私の顔はぽっと赤くなって
しまったり｡
銀｢変わったな､A｣
どういうこと？と目を向ける
銀｢ほら､前までは嫉妬っつーより不安とかだったろ｡
付き合うってことに自信がないっつーか｣
元々付き合う直前まで叶わないと思ってたのだ､
仕方がないだろう
銀｢だからすれ違いがあった時も全部悪い方に考えてるし､まぁ俺が悪いのもあるんだけどな｣
ぽんぽん､と頭を撫でてくれる
銀｢でも今は私の銀ちゃんと仲良くしないでー
ぷんぷん､だろ？｣
｢どこをどう見てそうなった？｣
だろ？じゃないんだよ､でも可愛いな｡
銀｢だからよ､妬いてくれんの結構嬉しいわけ｡
悪いことじゃねーと思うけどな｣
私が妬いてた事だけじゃなく､嫉妬が良くないと
思ってる事まで分かっていたらしい
銀ちゃんにはなんでもお見通しだ
｢そっか､ありがとう｡でもだからってわざとベタベタ
するのは無しだからね｣
銀｢わーってるよ､俺はAと結野アナ一筋だから♡｣
｢いやそれ一筋って言わないからね､じゃあ私銀ちゃんにとし兄さん､総悟くんと新八くんと高杉さんと桂さんと神威くんと...あと...｣
銀｢何人いんだよ､つーか結構リアルで怖いんだけど､絶対やめてね？｣
意外にも焦った顔で言ってくるから笑ってしまう
銀｢何笑ってんだコノヤロー｣
｢ふふ､冗談だよ｡私は銀ちゃんだけだから｣
銀ちゃん一筋だからね､と言うと顔を赤くする
銀｢今のきたわやべー...キスしていい？｣
返事をしようとした時にはもう目の前
ちゅ､と優しく触れた後離れていき彼の腕に包まれる
(好きだなあ...)
彼の髪や目や匂い､優しさも強さもだらしなさも､
全部ひっくるめて大好きだ
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わか(プロフ) - かなさん» あの低音ボイスたまらない((殴 ありがとう､生きて帰ってくるよ...(TT) (2020年7月25日 6時) (
レス) id: 680e3bc541 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - 織田信長笑った爆笑 テストファイトっ((( (2020年7月25日 3時) (レス) id: b3faf8f8a2 (このIDを非表示/違反報告)
わか(プロフ) - えだまめンヌ。さん» そういってもらえて良かった...！ほんと辛いと思うけど頑張ってね(TT) 観覧車とかあるあるすぎて笑笑笑 (2020年7月10日 22時) (レス) id: 680e3bc541 (このIDを非表示/違反報告)
えだまめンヌ。 - わーありがとう！！！本当に今は恐ろしいものが多過ぎて(勿論銀魂グッズも)焦りに焦っている時期なのですが、万事屋３人とわかさんに応援されたらやる気しか出てこない…！息抜きにわかさんの小説読みます笑長めに書いて頂いて嬉し過ぎた…！そして観覧車楽しみ(( (2020年7月10日 19時) (レス) id: 510c711c3f (このIDを非表示/違反報告)
わか(プロフ) - えだまめンヌ。さん» そうなのね...すぐには書けないかもしれないけど絶対書きます！！リクエストにお応えできた(？)みたいで良かったです( *´ `*) (2020年7月9日 6時) (レス) id: 680e3bc541 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：わか | 作成日時：2020年6月4日 14時
