蝶柄の着物が似合う君 10 【坂田銀時】

全員個性が強すぎる ページ3

あらすじ

依頼で長髪になったAちゃん､巻き添いで

土方さんも長い髪に...








Aside





夏だけど少し肌寒い今日､せっかくだから髪を

下ろして上機嫌で仕事に向かう








その理由はさっき家を出る時








銀｢下ろしてんのもいいな｣




なんて髪にキスという王子様的なあれを

やってくれたのだ




鼻血もんだよ












屯所に着くと土方さんに声をかけられ


土｢またやり方わかんなくなった｣


と3回目の結び方講座をしたり









総悟くんに髪貸せと言われお団子でもして

くれるかと思ったら















総｢できた､今朝の土方さんのうんこ｣




｢なにやってんだこらァァ！！つかちゃんと
巻いてんのね土方さん！！｣

土｢なんで俺！？つかなんで総悟知って
んだよ！！！｣





とか











監察から帰って来たザキさんにいきなり

スパーキングされたり
※絞め殺した






なんか疲れたよ､うん





疲れを癒しに門にいる銀ちゃんに飛び付いて

手を繋いで帰る











｢｢たでーまー｣｣






するとドタバタと台所の方から足音が

近づいてきて...









？｢おかえりなさいあなたっ...て誰よその女！！ふりふりエプロン妻が家で待っているのに堂々と浮気！？｣




ご説明の通り､ふりふりエプロンをきた桂さん


















...え､桂さん？







銀｢なにやってんだお前｣


と､同時にドロップキック











倒れた桂さんのエプロンを剥ぎ取り





桂｢あ､あなたここではダメよ...！///｣


あ､まだ続けるのね







取ったエプロンをこっちに見せて



銀｢A着てくんね？｣

｢いや誰が着るか｣






あぁぁなんだこのカオスな場面は！！








こうなりゃこの人を呼ぶしかない...！


｢ぱっつぁん召喚！！｣

新｢はいはいなん...って何この状況｣







｢眼鏡と眼鏡掛け器を合わせる事によって攻撃力2000アップ､行け新八ツッコミだァァ！！｣



新｢オイィィ！！なんで桂さんは恥じらいながらも脱ぎ始めてんすか！銀さんもエプロン姿の
Aちゃん想像して鼻血ださないでく...ってAちゃんあんたが1番ふざけてるよ！！｣




｢｢｢ナイスツッコミ｣｣｣

新｢嬉しくねーよ！！｣








なんとか収拾して(しきれてない)居間に入る



今の全部玄関で起こってたからね












全員がソファに座り銀ちゃんが口を開く












銀｢で､なんでヅラがいるわけ｣

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