蝶柄の着物が似合う君 10 【坂田銀時】

ツッコミが追いつかない ページ14

Aside





翌日､寝間着から着替えようとする銀子に

話しかける



｢銀子､俺が普段つけてるの付けて｡今は女の子
だから｣



ブラを渡すと鼻血を出す銀子




銀｢お､女の時のAが付けてるやつ...いてっ｣

｢変なこと考えないの｣






でこぴんをお見舞いして玄関に向かう










｢それじゃ行ってくるね､早く見つけなきゃ｣

神｢いってらっしゃいアル｣

銀｢じゃな､気を付けてな｣

新｢いってらっしゃい｣









＿＿










土｢昨日で分かったと思うが無闇に探すだけじゃ時間がかかる､だから八〜十番隊は先に捜索を始めろ､残りのやつらは会議をしてからだ｣

｢｢はっ｣｣




八〜十番隊の隊士が町へ出て行き会議が始まる





土｢まずあれがある確率が高い場所の案を出す
何かあるやつ｣




皆が考え込む中1人手を挙げたのは総子



















総｢土方さんの股｣


...真顔で言うな







土｢何言ってんだ総子！？今は女なの私！！｣

総｢いや男に戻りたい余りに...｣

土｢んなわけあるかァァ！つーかそれなら男が
持ってるだろ！！｣







その言葉により全員の視線がこちらへ







｢土方てめェナニ言ってんだごるァァ！！｣

山｢片仮名やめて！！｣

土｢なに呼び捨てにしてんだこらァ！｣



言っとくが俺元々女なの！こんな邪魔なもの

むしろいらねーの！！








｢ﾁｯ...総子､暗殺計画って順調？｣

総｢今人手が足りなくてねｨ...やる？｣



にやりと笑う総子


｢上等...ひひ｣


土｢悪かった！！お前らで来られたら死ぬ！！｣



隊(怖い､あのコンビやばい...)





俺と総子の闇によりA持ってる説は無くなり

会議が再開された




だがまともな意見は出ず...


｢自販機の下！｣
｢動物園！｣
｢高天原！｣
｢志村家！｣
｢オカマバー！｣
｢あずきバー！｣
｢バーバーパパ！｣
｢ワワワワー！｣




土｢中間てめぇらが行きたいとこだろーが！！
つか最後のは黒ちゃ〇だろーがァァ！！｣


｢｢土方/さんうるさいしん♡｣｣

土｢ドSコンビィィ！！｣




何故か今日はボケデーらしく収集がつかない

程のボケが飛び交う



爆発した土方さんがバズーカーをかまして

やっと静まった






土｢いいか､金属だから鉄鋼所や町の部品屋にある可能性がある､最悪の場合ゴミ処理場｡今から山崎に電話をかけさせてネジがあったら処理しないよう言わせる｡私達は町中の部品屋に行く､以上だ｡準備をして出ろ｣

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