蝶柄の着物が似合う君 10 【坂田銀時】

まさかの俺の嫁発言 ページ40

銀ちゃんside




3人鼻血を垂れ流しながら可愛さに堪える




すると追い打ちをかけるように






｢ぎゅーなら､いい､かな...｣




なんて｡










銀｢喜んでっ！！！｣


神｢銀ちゃんはもうしたアル！最初は私ネ！！｣

新｢僕が最初です！銀さんは最後です！！｣






Aの取り合いは1時間にも及び怒った

Aによって終了した





怒ったAも可愛かったです


あれ作文？















次の日




今日のお昼頃にAの体が元に戻る




だから普段のAの寝間着を着せて布団に

くるませ時間が来るのを待つ





｢これ大きいよ？｣


神｢ぶかぶかでなんか可愛いアル｣









布団に潜らせてから約15分後､布団の中から

ぼふんと軽い爆発音が聞こえた






神｢A大丈夫アルか！？｣

｢んん...？｣




そこにはいつものAの姿








銀｢俺の嫁ェェ！！｣



がばっと抱きつくとふふ､と笑ってきた



神｢言い方がなんか嫌アル､きもいネ｣






｢お嫁さんなんてすごい事言ったね私...ふふ｣

新｢小さくなってた時の記憶あるの？｣

｢一応ね､ぐら姉とぱちとぎん｣








小さいAも良いけどやっぱいつもの方が

いいな､落ち着く





















Aside




午後からは仕事に出ないといけないので隊服を

来て屯所に行く



｢いってきます｣













屯所に着くと私に気づいた隊士さん達が

駆け寄ってきた





隊｢あれ､Aちゃん？！｣

隊｢戻ったんだね！｣

｢ご迷惑おかけしました...｣








局長の部屋に向かいノックして入ると近藤さん

と総悟くんと土方さんが






近｢お､戻ったか！お疲れさま｣

｢ただいまです､今日から復帰いたします！｣





こっちを見てる2人に向かって



｢色々お世話になりました､とーしろと
そーちゃん...ぶふっ｣










あんなドSのどの字も無い総悟くん初めて見た



良いもの見たなぁ､ふふふ(殴



土方さんもしっかり面倒見てくれたし...ふふ(蹴






土｢何笑ってんだてめェ...｣

総｢デレ方思い出して笑ってんでｨ､でも小せぇ
方が素直で良かったな｣

｢今も素直ですけど！！｣















ショタ化篇ver.2終了




最後までお読みいただきありがとう
ございました！

...そうですネタの使い回しですごめんなさい！








＿＿＿








藤原さん､ご冥福をお祈りします

服部さんでの声もう1回聞きたいなぁ

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