99話 【落着デザート！】 ページ10
【ハーツラビュル寮ーバラの迷路】
ケ)「そんじゃ、オレたちはまず
お庭の片付けといきますかぁ。」
その言葉に周りを見ると庭はボロボロで
片付けるのには相当かかりそうで
ため息をついた
ケ)「せっかくのフォトジェニックなお庭が
ボロボロだよぉ……とほほ。」
ト)「俺も手伝う。」
ケ)「トレイはリドルくんを医務室に運んできて。
……オーバーブロットしちゃったわけだし
一度先生に診せたほうがいい。」
ケイト先輩とトレイ先輩は俺にしがみついている
リドル先輩を見てそう言う
まぁ…
オーバーブロットってなんか命に関わるらしいし…
ゆっくりしたほうがいいんだろう
ク)「ダイヤモンドくんの言う通りです。
私も付き添いましょう。」
学園長にも言われ
トレイ先輩は申し訳なさそうな顔をしながら
リドル先輩を医務室に運ぶ
ト)「………はい。ありがとうございます。」
そんな話をしていると近くにいたグリムが口を開いた
グ)「うう、
いっぱい魔法を使ったら腹が減ったんだゾ〜
………ん？コレは……
コレ、ドワーフ鉱山で落ちてた
黒い魔法石と同じヤツなんだゾ！」
地面に落ちていた石を
グリムは拾い上げて俺に見せてきた
デ)「本当だ。どこから落ちてきたんだ？」
エ)「今度は食うなよ？」
エースが言い終わる前にグリムは嬉しそうな顔をする
グ)「一度食べたら忘れられないあのお味！
いっただっきまーす！」
すぐに口に入れてしまったグリムに苦笑いをする
エ)「って、もう食ってるし！」
ケ)「え、グリちゃんってそういうゲテモノ
食べるタイプなわけ？」
ケイト先輩がドン引きしてる中
グリムは味の感想をペラペラ喋りだす
グ)「はわぁ〜……！
こってりとした甘味がありながらほんのりと
ビターな香ばしさを感じさせるお味！
このあいだのヤツとはまた違った旨味が
ある石なんだゾ！」
『マジで腹大丈夫か？
壊してもしらねぇからな汗』
いや…石は流石に俺は食えねぇしな…
ユ)「拾い食いがクセになっているぅ！」
エ)「まあモンスターだからオレらとは
胃の造りが違うんじゃね？」
デ)「それにしても拾い食いはよくないと思うが……」
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カイト(プロフ) - 星猫さん» そうだったんですね…えと！自分は謝罪されるような事されて無いですし…大丈夫ですよ！？それに小説書くのとても楽しいですよね！分かります！多分誰も責めたりなどしないと思いますので…辞めなくてもいいと自分は思っています。 (2021年4月16日 12時) (
レス) id: 11c1e4cb26 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 謝罪があります。謝罪を来ました。実は、自分は雪華もミリアも蒼姫のアクアも同一人物ですので、嘘までしまったんです。理由は小説が作るのも大好きで辞めなくてしまったんです。なので小説を作るのやめます。誠に申し訳ありません。 (2021年4月15日 22時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
佐倉 - この話…ほんとに好きです！クルーウェル先生が大好き(*^ω^*)なんで！更新p(´∇｀)q ﾌｧｲﾄｫ~♪です！ (2020年11月24日 21時) (レス) id: d0ef1a2809 (このIDを非表示/違反報告)
関西弁女子 - 何これ面白すぎる！更新頑張ってください！ (2020年11月18日 3時) (レス) id: bd6f1862b8 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - カイトさん» 私も一緒に合作しませんか？ (2020年10月11日 16時) (レス) id: e8a27bc902 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カイト | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/mk0509/
作成日時：2020年9月8日 1時
