107話 【続き】 ページ18
クル)「お前…まさか身に着けたことないのか？」
『え？逆に先生はあんの？』
クル)「あるわけないだろう！！！」
俺の頭を叩きそう言う先生
叩く必要ねぇだろうが！！
サ)「ブフッｗｗ」
ケ)「クルーウェル先生が付けてたらびっくりするね〜汗」
なんで笑ってんだ？
クル)「アレは女性のみ身に着けるものだ。
はぁ…貴様…正気か？
ずっとその布か？」
『え？はい。』
クル)「まさかお前のとこの監督生もか！？」
『ん？ユウは……いや？
めんどくせーこといつもしてるよ？』
クル)「……聞いた俺が悪いが…
貴様もせめて濁して言えないのか？」
なんでだ？
クル)「まずは下着からか……」
ク)「クルーウェル先生そこまでされるおつもりですか！？
流石にそれは！」
クル)「なら、この仔犬は一生布でいいと？」
言い方他にないのか？
ク)「それは…」
クル)「はぁ…おい。仔犬。
その布を取れ。」
『はぁ！？やだよ…めんどくせー』
クル)「貴様に拒否権は無い駄犬が！
こちらもやりたくてやっているわけじゃない！」
そう言われしぶしぶサラシを服の下から取る
ってか…俺この服着てサラシ取ったことあったけ？
あれ？つーか…ヤバくね？
これきついどころの話じゃなくね！？
そう思っても遅く…
ブチっ！
制服のボタンがちぎれ目の前にいた
クルーウェル先生の頭にぶつかる
クル)「……………は？」
ケ、ト)「「っ！？」」
バ)「ナイス筋肉！」
サ)「わーお」
トレイン)「……ゴホン汗」
ク)「おやおや汗」
『うっわ！マジかよ！？
ボタンがー！！ちょ！待て！どこ行く！？
だぁ！！うぜぇ！！！！
これボタン付けなおしじゃねぇか！！！』
俺はイライラしながら飛んで行ったボタンを回収する
クル)「いや…いや！？
ステイ！ステイ！！！」
『うわっ！？』
魔法のせいで身体が固まる
何しやがる！？
俺はボタンの回収しねぇといけねぇんだぞ！
クル)「仔犬！貴様！
本当に形が悪くなっても知らんぞ！？
腕を上げろ！
いいな！仔犬！これからは布を巻くな！！
俺が渡すものを身に着けろ！！」
『ぜってぇ無理』
クル)「拒否権は無い！」
『無理だわ！？
明日は我慢するにせよ
毎日は無理！』
クル)「何故だ！」
『邪魔だから！』
クル)「be quiet！！」
『いでっ！！！』
スパーんっと頭を叩かれ
メジャーのようなもので胸元を測りだす
ケ)「なに今のコント汗」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 237人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ツイステ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
カイト(プロフ) - 星猫さん» そうだったんですね…えと！自分は謝罪されるような事されて無いですし…大丈夫ですよ！？それに小説書くのとても楽しいですよね！分かります！多分誰も責めたりなどしないと思いますので…辞めなくてもいいと自分は思っています。 (2021年4月16日 12時) (
レス) id: 11c1e4cb26 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 謝罪があります。謝罪を来ました。実は、自分は雪華もミリアも蒼姫のアクアも同一人物ですので、嘘までしまったんです。理由は小説が作るのも大好きで辞めなくてしまったんです。なので小説を作るのやめます。誠に申し訳ありません。 (2021年4月15日 22時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
佐倉 - この話…ほんとに好きです！クルーウェル先生が大好き(*^ω^*)なんで！更新p(´∇｀)q ﾌｧｲﾄｫ~♪です！ (2020年11月24日 21時) (レス) id: d0ef1a2809 (このIDを非表示/違反報告)
関西弁女子 - 何これ面白すぎる！更新頑張ってください！ (2020年11月18日 3時) (レス) id: bd6f1862b8 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - カイトさん» 私も一緒に合作しませんか？ (2020年10月11日 16時) (レス) id: e8a27bc902 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：カイト | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/mk0509/
作成日時：2020年9月8日 1時
