とある少女の悪夢 【キミガシネ】

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〜食堂奥〜



「物々しい雰囲気だね…」


えっソウさん居たの？
…居た。私が忘れてただけだ。


「赤いランプが不気味だよ。
あの扉に入る勇気は…僕には無いなぁ…」

『そうですか？私はちょっと入ってみたいって思います』


そう言って、扉に寄る


「大丈夫なのか？私も一緒に行くぞ？」

『…！サラさんが居れば心強いです…！

後、この扉、鍵かかっていないのですよね…入れと言うことなのでしょうか……』





「ちょっと待って僕を忘れないで」

『あっソウさん居たんですね』


存在自体忘れかけてた…
ごめんなさい！


「居ないと思ってたの？！居るからね？！」


必死に居ること言ってる… 笑


『もう分かりましたからこれ以上言わなくても良いのですよ…？』

「……分かった、
それで、この部屋…入る？」

『はい、入りますよ。サラさんも、ですよね？』


私は取りあえず聞いとく
答えは1択だろうけどね…！


「あぁ、私も入る」


やっぱりねー…


「分かった、
それじゃあ、行くよ！」




…あれ、
これ私めっちゃ原作破壊してない？？







ーーーー

ここから、原作破壊しまくります。
しまくる、って程でも無いと思いますが。

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