翔＆ニノ４０ １日 ページ44
しばらくして車にニノを抱いて車に乗り込んで来た智くん
翔「ニノ？寝ちゃった？」
智「うん.....少しは眠れると良いな.....？」
智くんは愛おしそうにニノの頭を撫でる
翔「そうだね」
俺はそう言うと車を走らせた
できるだけ早く病院に連れて行ってあげたいその思いが１番
翔「出来るだけ早く着くようにするからね？智くん....？」
あれ？
智くんから返事が聞こえない
そう思ってミラーを見ると
翔「ふふ^^」
智くんもニノと一緒に眠っていた
その光景を見ていると何だか自然と笑みが零れる
ニノもどこか安心した様な顔をしている
ニノ
二「ん......」
目を覚ますとそこは俺が知っている天上じゃなかった...
ここはどこ....?
頭がボーっとしている
でも俺の大好きな人がどこにも居ないことだけは理解できた
翔ちゃん....
大野さん...
どこに行っちゃったの？
聞こえるのは救急車のサイレンの音
ストレッチャーの音
何とも言えない不安感が俺を襲う
二「はぁ....しょ...ちゃ....おおの....さ....」
できるだけの声で呼んでみる
しかし応答はない....
俺は怖くなって頭から布団を被った
そして、ひたすら泣いた後
いつの間にか眠ってしまった....
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和李(プロフ) - あおりんごさん» それ、私も思いました！４０度ってことでいいんですよね？ (2015年11月2日 22時) (
レス) id: 53f165a758 (このIDを非表示/違反報告)
あおりんご - 途中で熱が34.0に;でも上がってるって言っているのですが; (2013年12月6日 20時) (レス) id: 10bef027e5 (このIDを非表示/違反報告)
優美(プロフ) - 璃緒嵐 -riora-さん» ありがとうございます！ そう言って貰えると嬉しすぎます^^ かずほさんと頑張りますね（*^^*) (2013年10月4日 20時) (レス) id: edd916fa82 (このIDを非表示/違反報告)
璃緒嵐 -riora-(プロフ) - いつも読ませてもらってます。 にの担として、この作品のにのはとっても可愛いと思います。 これからも、がんばってください。 (2013年10月4日 20時) (レス) id: 6b6af85e0f (このIDを非表示/違反報告)
じぐいわれいあ(プロフ) - そうなんだ・・・でも、ガンバ！ニノが応援してくれてるって思えばだいじょうぶ！うちからも応援するわ！！ (2013年10月2日 20時) (レス) id: ac733c36b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かずほ 優美
| 作成日時：2013年9月19日 21時
