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プロローグ ページ1
あの日、君は、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、しょうは突然消えた
最後に投稿したのは僕の曲の“夢のまた夢”
ラスサビ前、しょうは『バイバイ』と切なげに言葉を放った
それがリスナーに対する最後の言葉だったのかもしれない
僕は彼がいなくなったことに衝撃を受けて暫く立ち直れなかった
しょうは僕と歌い手を始めた時期が同じでライブとか歌ってみたとかよく一緒にやった
歌い手の中で一番仲良かったと思う
だから、一番ビックリした
彼は仲が良かった僕にも
お兄ちゃんって呼んで慕っていたうらたさんにも
僕の次位仲良かったそらるさんにも
よくいじっていた坂田にも
誰にも何も連絡せずに歌い手業界から消えてしまった
そして僕は気が付いた
彼がしょうがいなくなって初めて
彼を一人の人として恋愛的な意味で好きだったのだと
僕は今も探している
どこかに隠れているんじゃないかって思ってる
どっかから突然飛び出してきてドッキリでしたって言ってくれるのを待っている
でも君は現れない、最後の日から３年たった今でも
君のそばにいさせて
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作者名：愛言葉�靴世� | 作成日時：2022年2月27日 21時
