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玉くん side
.
藤「…なるほどね、そのことか」
北「んー…俺、やっぱ抜けよっかな〜?」
空気が悪くなると察知したみつが抜け出そうとするから!
玉「だめ!」
慌てて、手を掴んだ。
北「…だよな」
ガヤは、
藤「うん、した」
玉「?!」
北「お前ね、もっとオブラートに包んであげなさい」
藤「なんで?」
北「なんでじゃないでしょ」
玉「……嘘だったんだ」
昨日、Aちゃんはこうゆうことがない。と言ってたのに…
藤「キスでしょ?」
玉「え?」
藤「それくらいはしたことあるよ。てか」
玉「…。」
藤「そこまでしかしてないよ♡」
にやっと笑った。
…てことは?
玉「からかった?!」
藤「ははっ、いいじゃん(笑)」
玉「よくない!!!」
人が真剣に悩んでるって言うのに!!!!
北「なあ、玉。その悩みってさ、やっぱ俺らが聞くのは違うくね?」
玉「…じゃあさ!一個だけ聞いて!」
北「一個だけだからな?」
玉「うん!」
藤「どうした?」
大人のお兄さんの意見を聞こう…!
玉「はじめて…だと、どこがいいかな?」
「「は?!」」
玉「二人のはじめての思い出を作りたくて…」
「「……。」」
二人は腕組みをして、
「「んーーー」」
真剣に悩み始めてくれた。
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架澄(プロフ) - また読みにくると思います。…何年か後に()そのときはたぶん、コメントも残しますので! どうか作者様に届きますように。至福の時間を本当にありがとうございました!! (2017年9月24日 4時) (レス) id: 575c48e545 (このIDを非表示/違反報告)
架澄(プロフ) - 個人的に好きなシーンは、みっくんとヒロインの絡みです。ガヤさんと別れる場面は、主人公ちゃんと同じく、意識が飛んでしまいそうになるほど泣きました(笑) (2017年9月24日 4時) (レス) id: 575c48e545 (このIDを非表示/違反報告)
架澄(プロフ) - 2年7ヶ月後から来ました! 架澄という者です。最高でした!!もうこの一言に尽きます。実は2年前にも読んだことがあり、そのときはチキンだったので、コメントできなかったのですが…2年の時を経て、しちゃいました☆ (2017年9月24日 4時) (レス) id: 575c48e545 (このIDを非表示/違反報告)
なっつん(プロフ) - 一気に読ませていただきました。途中から涙止まらなくてすごく夢中になってしまいました(><)キュンキュンしたり切なくなったりとても感動しました!! (2016年6月10日 7時) (レス) id: f6ecb35e02 (このIDを非表示/違反報告)
春玉北 - 私は今まで見た作品の中で、これが一番好きです。涙もボロボロ出てきて..作品の中にあった台詞とかも私の今までに繋がる部分とかあって。何て表現したらいいのかわからないけど、この作品に出会えてよかったです。この作品に出会わせてくれて有難うございました。 (2016年3月27日 22時) (レス) id: fb87ff9d5e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*ミン* | 作成日時:2015年2月9日 1時