229. ページ29
.
あの幸せな朝から、数日経ったある日ー。
藤「みんなでごはん行くから、おいでよ」
そう藤ヶ谷さんに誘われたディナー。
藤「おっ、きたきた♪」
「おつかれさまでーす」
藤ヶ谷さんに誘われた場所に行ったら、そこには聞いた通りの… キ ス マ イ のみなさんが揃っていた。
北「Aちゃーん!待ってたよ(笑)ほら、ここにおいでよ」
「あ、ど、どうも」
お仕事以外で会うことがなかったみなさんと、どうしたらいいかちょっと戸惑ってしまう。
二「みつにびっくりしてんじゃん!」
千「そうそ!ほら、Aちゃん、ガヤの隣に座ってー!」
横「それなら、それ!どこかに置いてあげて」
宮「Aちゃ〜ん!」
みなさん、なかなか…ワイワイしてますね!
みんなに誘導されて、私は藤ヶ谷さんの隣に座った。
藤「お疲れ、なに飲む?」
「えーっと」
メニューをもらって、なににするか悩んでいたら
玉「ごめーん!遅くなった」
北「おぉ〜お疲れ〜!」
玉くんがやって来た。
玉「あ…お疲れさま」
「お疲れさまです」
二「玉の席は〜、あっAちゃんの隣だね!」
玉「…はーい」
どうして、ここしか空いてないの?!!
藤「…。」
少しだけ場所を藤ヶ谷さんの方へと詰めた。
藤「ん?」
「あっ、狭いですか?」
藤「ううん、近い方が俺は好きだよ」
「ふふっ」
藤「なに笑ってんだよ」
「いえっ別に」
…ん?
北「いちゃついてんじゃねぇよ」
「…え」
二「なーんだよ!ガヤばっか楽しんで!」
千「見せつける為にAちゃんのこと呼んだんでしょ!」
藤「ばーか、違うよ」
玉「…。」
宮「玉には俺がいるからね!」
玉「え…別にいい」
宮「なんでだよぉ〜!」
「「あはははは」」
北山さんに怒られたおかげで、場が和んだ。
「ふぅー。」
ふと、玉くんを見たら笑っていた。
879人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ララ(プロフ) - めっちゃ、どハマり中です。ガヤさん素敵すぎ。 (2015年2月13日 22時) (レス) id: 5e7b10e876 (このIDを非表示/違反報告)
がやがやちゃん(プロフ) - *ミン*さん» 全然大丈夫ですよー!お仕事されてて疲れちゃいますよね〜。おうちに帰って疲れを癒すのも大切ですよ(#^.^#)はーい。一度しいたけにトライしてみます!^^こちらこそいえいえですし、ありがとうございます(*^_^*)更新ありがとうございました!楽しみにしてます! (2015年2月2日 4時) (レス) id: a51c2f7c31 (このIDを非表示/違反報告)
*ミン*(プロフ) - たまちゃんさん» そうなんです、、。もうそろそろ進みたいのに複雑にしかできないです。゚(つД`)゚。スミマセン>< (2015年1月31日 23時) (レス) id: 454c09d54f (このIDを非表示/違反報告)
*ミン*(プロフ) - HironoTaniguchiさん» お久しぶりです(o´∀`)ノいい感じですかぁ?!。゚(つД`)゚。もうどうやって話を進めたらいいかわからない状態です(笑)やりたい展開はあるのにそこになかなかたどり着けません。゚(つД`)゚。 (2015年1月31日 23時) (レス) id: 454c09d54f (このIDを非表示/違反報告)
*ミン*(プロフ) - がやがやちゃんさん» レスも更新も遅くなってごめんなさい。゚(つД`)゚。しいたけのお話で止まってましたね(^_^;)食わず嫌いなんですね(o´∀`)ノ私は甘くて好きです♪食わず嫌いなら一度食べてみてくださーい!頑張りますっ!いえいえ!本当頑張ります!いつもありがとうございます♪♪ (2015年1月31日 23時) (レス) id: 454c09d54f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:*ミン* | 作成日時:2014年12月22日 18時