相棒と君 ページ9
今回も中也sideです
ーーーーーーーーーー
ある日Aと他愛もない話をしていた
『ーそういえば中也くんは好きな人とかいないの?』
中「はぁ?なんだよ急に。」
『いや、なんとなくね。きみモテそうだからさ。』
中「...別にいねえけど。
そういうAはどうなんだよ、だ、、、」
「太宰」と
ときこうとして辞めた
そんなことを訊くのも野暮だと思ったからだ
というより、別にあいつの話なんかしたくねえ!
『なに?』
中「いや、あー、、、
手前こそ好きなタイプとかねえのかよ」
『うーん好きなタイプかぁ。
ーーーーー太宰くんみたいに優しい人かなぁ
.
...優しいやつか
そんなに
とは、とてもAには言えなかった
ーーーーーーーーーー
評価、コメントとうとう、
良ければよろしくお願いしますm(_ _)m
6人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りん(プロフ) - リクエストしてもしいいですか[主人公が告白の練習していたら][芥川君と仲良くしていたら]お願いします (2020年1月13日 14時) (レス) id: f011f41edf (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:雛嬢 | 作成日時:2020年1月12日 21時