＊きゅー。隣の居心地 ページ9
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母「A！章ちゃん帰ってきたみたいだから夕飯もってってあげてよ」
A「うん」
[ 安田家 ]
章大「いっただきま――す♪」
A「どーぞどーぞ...なんか章大...生キズ多くない...かい？」
章大「あぁこれ？俺今日からサッカー部入ったんやでせやから朝もうAと一緒に
行けなくなってもうたわぁ...ごめんな？」
A「えぇ///...そっか...それは仕方ないよ...」
正直なところショックだな...
章大「あっせやったら何か入ればええやん...Aも..？」
A「わ......」
必死にあたしを揺さぶる章大の腕に...５�僂曚匹慮貼�があった...
A「ねぇ...章大...うでのその傷...小さいとき迷子になった時の？」
章大「おんキズ残ってもうたわ笑」
――そうだ...昔からいつも...いつも...章大が守ってくれたっけ...
A「いつも迷惑かけてばっかだね...ありがとう章大」
...やさしい章大の...その手をそっと握ると...
章大「こちらこそやで？」
...章大はアタシの手を...すごく大切そうに...握りかえしてくれた...
A「............」
章大「............」
A「............」
...ゆったりとした沈黙...さきに口を開いたのは章大だった...
章大「......やっぱ甘えたい気分なん？...」
ドキッ...
A「そんなんじゃないよ笑///」
章大「ほんまに笑Aもあの頃と全然変わらんよね笑？すぐ無茶するところ...
..とかさあ...♪」
アタシの頭を撫でる章大のこの手...とてもあったかくて落ちつく...
A「章大も変わらないで」
章大「...え？」
...ずっと...
A「なんでもないよ？♪」
章大「なんやそれ笑」
...ずっと......章大のままでいて///......
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マナ - 恋する4分の1のパクリですか？ww (2014年8月2日 10時) (
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作者名：∞ももほっぺ∞ | 作成日時：2014年3月25日 22時
