私と作詞。

片恋magician ページ33

君が好きだった
たぶん今でも好きだけど
長すぎてわからなくなってきた
君が好きなのに
好きじゃなかったらよかった
そう思ってしまうんだよ


あの公園で遊んだ
いつものメンバー＋君
けど浮いた感ないし
さすがだなって思った


そこに私の応援者はいない
だって君には彼女がいるから
あやうく忘れかけてた
君が眩しすぎて


せめて友達なら
笑って話せたら
1%でも可能性うまれた
君に一目惚れ
そうじゃなかったら
この公園もa magician


あれからバスケ
みんな上手くて後ろめたい
気付けば目の前には君が
笑顔で翔ぶ君
私の視野はそれを最後に
空を仰いで頭を打った


大丈夫？ごめん
何度も謝ってくれる
けど突き放された気がした
じわりと涙が滲んできた


君の顔が見えないよ
遠くから背を向けてる
ちゃんと謝ってくれたのに
心はない気がした


そんな事ないのに
被害妄想だよ
0%の可能性も消された感じ
遠い背中に
腕は届きそうにない
この恋はnot a magician


そろそろ終わりが来たのかな
終わらせないと辛いから
終わらせたいよ
あぁmagician
かからない魔法に


告白なんかできないから
君を見てれば満足で
高望みしない
この恋は magician



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この詞は『友達以下』 の続きのようなパート2のようなやつです！

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