理由 ページ4
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ドヨンさんとジェヒョンさんが女の人が嫌いになった理由
気にならんかったと言ったら嘘になるけど、知らないなら知らなくてもって感じだった
でも、案外早めに知ることになってしまった
イリチル宿舎で働き出して1週間が経とうとしていた頃、たまたま宿舎にドヨンさんしかいない日があった
安定にドヨンさんとは会話をする事もなくていつも通り仕事のこなしていた
5階の掃除をしていた時、ドヨンさんの部屋から過呼吸のような音がした
意を決して扉をノックした。何かあったら大変だ
「ドヨンさん大丈夫ですかー?」
、、、
応答がない
ここ数年の勘で嫌な予感がしたから部屋き入ることにした。ドヨンさん嫌がるかもしれないけど、
「入りますね」
DY「ハッ、ハッ、ハッ(過呼吸)」
「ドヨンさん!!」
勘というものはこうも当たってしまうのか
「私の真似してくださいね。」
「ｽｩｰﾊｧｰｽｩｰﾊｧｰ」
DY「ｽｩｰﾊｧｰｽｩｰﾊｧｰｽｩｰﾊｧｰ、、」
何とか過呼吸は収まった
DY「ごめん、なさい」
「なんで謝るんですか。私は感謝されたいんですけど」
DY「、、、ありがとうございます」
「どういたしまして。」
「いつも過呼吸になるんですか？」
DY「お前には関係ない」
「メンバーは知ってるんですか？」
DY「だから、お前には、」
「関係あります。過呼吸なってるの見て放っておくほどクズじゃないです。」
そしてもう一度問う
DY「メンバーには言ってない。過呼吸は半年前ぐらいから」
「なんでですか?」
ちょっと踏み込みすぎたかも。ただでさえ、ドヨンさんに嫌われてるのに。
DY「サセンって分かる?」
「なんとなくは」
DY「俺とジェヒョナが特に被害が酷かったんだ」
ドヨンさんは少しずつ、ゆっくりだけど話進めた
DY「前にもあんたみたいなお世話係を雇ってたんだけど、そいつサセンで私物盗んでったんだ」
「だから私にああ言ったんですね」
DY「、、、それから怖くなって、サセンからの電話も鳴り止まないし」
サセンの存在により女の人への偏見がついてしまったもかしれない
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ごんちゃん(プロフ) - りおさん» ありがとうございます！考えてみますね！！！ (2021年5月3日 2時) (
レス) id: c65b7256ae (このIDを非表示/違反報告)
りお(プロフ) - ヘチャンと誰かで目まぐるしいくらいの三角関係……とか！！！！ (2021年5月2日 22時) (レス) id: 966290dc4b (このIDを非表示/違反報告)
ごんちゃん(プロフ) - lokiorさん» ありがとうございます！！そう言っていただけて嬉しいです！！次回も楽しみにしていてください！れ (2021年4月13日 8時) (レス) id: db5fef77c5 (このIDを非表示/違反報告)
lokior - 何度もコメントすみません！本当に最高でした！もう終わってしまったという寂しさもありましたが、最高という感情の方が強かったです！本当にこの小説を生んでくださりありがとうございました！ (2021年4月12日 21時) (レス) id: fd6c8e4d01 (このIDを非表示/違反報告)
ごんちゃん(プロフ) - lokiorさん» コメントありがとうございます(^O^)そう言っていただけて嬉しいです。完結まで見守っていただけると嬉しいです！！ (2021年4月4日 22時) (レス) id: db5fef77c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ごんちゃん | 作成日時：2021年3月11日 9時
