40話 ページ41
『んん〜……』
目を覚ますと真っ先に思い浮かんだのが無一郎君。
昨日お館様からきいた無一郎君が生きているという事。
また無一郎君に会えると思うとニヤニヤしてしまう
『ふへへ〜…んがっ!!』
声に出して笑っていると顔に何かかがぶつかってきた
『いって…あ!鳩さん!』
顔にぶつかってきたのは鳩でした。
名前考えた方がいいかな…?
鳩「今日ハ任務ガ休ミダァ!」
目の前に来てそういうと肩に乗って静かになった
君それ言うだけならぶつかってくる必要なくね?
そういえばお館様も昨日そんなこと言っていたな…
『よしっ!甘いものを食べに行くぞ!!』
そうと決まったら着替えようとするが
今は着物が無く隊服しかないためそれをいつもの様に着る
そして山根元さんにお守りとして貰った赤い紐を髪に付け
藤の花の家を出た。ちゃんと御礼言ったからね!
『ホォー』
藤の花の家が有った所は結構栄えていて、
沢山のお店が有った。
『ムッ!』
目が止まったところは{あんみつ}と書かれた旗があるお店。
あんみつ以外にもお団子とも書かれていた
かなりの行列だったが並ぶ事にし、
40分くらい待って
店員「お次のお客様どうぞー」
私の番が来た!!
店の中に入って私が案内されたのは
向い側にイスが一つあって二人で向かい合って食べられるところ
まあ私はぼっちですけどね!!
そんな事を考えていると店員さんがこっちに来た
店員「申し訳ございません。
店内大変込み合ってありまして…
相席というのは可能でしょうか?」
『いいですよ!!』
周りはカップルや友達などと来ていて
一人なのは私だけだったから結構さびしかったのだ。
そして店員さんは有難う御座いますと言うと
一人の女性を案内してきた。
その女性は私と同じ鬼殺隊の隊服を着ていて…
?「こ、こんにちは!!」
『え、はい!こんにちは!!』
髪が桃色と黄緑色の女性だった
-------------キリトリセンーーーーーーーーーーーーー
朝見たらお星様が真っ赤になっていました!
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有難う御座います!
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底辺ちゃん - 原作は原作なのですが、やはり助けて欲しいです……ですがこの小説は神夜様が創作されているので無理のなさらないよう神夜様の想いで書いていただければ嬉しいです (2019年7月29日 2時) (レス) id: 05d7d63c42 (このIDを非表示/違反報告)
ナツメ - 助けて欲しいです! (2019年7月28日 16時) (レス) id: 9c44775e54 (このIDを非表示/違反報告)
Lilac*@白布君&ツッキー推し(プロフ) - 推しが死んで辛いんで救済お願いします!!! (2019年7月28日 12時) (レス) id: 6500d8f78f (このIDを非表示/違反報告)
なすりんご - 推しが死ぬのはとても悲しいし、ボロ泣きするので救済お願いします! (2019年7月28日 12時) (レス) id: 1cc973493d (このIDを非表示/違反報告)
脱ニート 改(プロフ) - 原作でボロ泣きしたんで救済してほしいです! (2019年7月24日 23時) (レス) id: 7c3587721d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:神夜神美 | 作成日時:2019年6月27日 17時