刀で刺されたらなんか鬼殺隊に入る流れになった。

３１話 ページ32

鬼の男の子をたおしたら

男の子が持っていた扇子から

５人ほどの子供が出てきた。

街で行方不明になった子供たちだろう。

全員いる。一人もあの鬼の男の子は殺していなかったのだ

そのあと子供達を各家に送り届けた


女性「息子を助けてくれてありがとうございます！」


華「ありがとうございます…！鬼狩り様！」


弟「ありがとう！」


『はい！どういたしまして！』


女性「これは、ほんのお気持ちですが…」


そう言って女性が袋を渡してきた。

中身は、うん。


『受け取れません。
　自分の子供達のために使ってください。』


そういうと、女性は涙を流して


女性「ありがとうございます、ありがとうございます」


と、頭を下げて何度もお礼を言ってきた

そして、街から離れ歩いていると


鳩「ヨクヤッタ！」


『あ、鳩さん！どこ行ってたの！』


鳩「次ノ仕事ダ！
　ココカラ近イ街ニ鬼ガデルトイウ噂ガアル
　イケ！！」


『すっごい無視してる！オイ！』


鳩「イケ！！」


『わかったよ！もー！』



そいって鳩が肩に止まり私は目的の場所に歩いて行った









それを後からとても後悔することになるとも知らずに。

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