11話 ページ12
どうも高羽Aです
最初の修行の日から約1カ月経ちました
時間の流れって早いですよね。
筋肉痛とかやばかったですけど
今では帰ってくるのに最初の半分の時間も要りません
私スーパー人間じゃんって山根元さんに言ったら
意味分かってないみたいだった
今までケガとかいっぱいしたけど
なんか1日位で治るようになった
怪物じゃん
そして今も走っていますけど
いつも登っている山とその奥にある山も行って来いって言われた。
鬼だよ…
『ハ…ハ…ハ…』
そうして走っていると
『いっ……』
足に激痛が走った
しゃがんでみてみると足に枝が刺さっている
『うわぉ……』
痛いわけだよ…
足をガン見していると声をかけられた
?「ねぇ…大丈夫なの?」
声のした方を見ると髪の長い男の子がいた
年の近そうそうな男の子で
そういう子と話すのはとても久しぶりだった
『え、あ、うん!!ほっとけば治るよ』
そういうと男の子はびっくりしたように
?「だめだよ!もっとひどくなっちゃうかも…
手当てをするから家へ来て」
そう言って手を引いていく男の子
足結構痛いッス…
『え…家って…?』
?「双子の兄さんと二人で住んでいるんだ」
『そっか…』
?「もうすぐつくよ」
そう言って山を登っていく
こんなところに住んでいるんだ…
少し歩くと小さな家が見えた
?「ついたよ。あがって」
『お、おじゃまします』
お言葉に甘えてあがらしてもらうと
丁寧に手当てをしてくれる
『えっと、お兄さんは?』
?「きっと木を切っていると思う」
『へえ…』
木を切っているということは
木を使うお仕事なのかな
そんなことを考えているといつの間にか手当てが終わっていた
『ありがとう!』
無「どういたしまして!
そうだ、ぼくの名前は時透無一郎だよ
よろしくね」
『あ、うん!
私の名前は高羽A!よろしく!』
__________
こんにちは作者の神夜神美です
時透君でてきましたね
この時の無一郎君はまだお兄さんをなくしてないので
結構表情豊かです
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底辺ちゃん - 原作は原作なのですが、やはり助けて欲しいです……ですがこの小説は神夜様が創作されているので無理のなさらないよう神夜様の想いで書いていただければ嬉しいです (2019年7月29日 2時) (レス) id: 05d7d63c42 (このIDを非表示/違反報告)
ナツメ - 助けて欲しいです! (2019年7月28日 16時) (レス) id: 9c44775e54 (このIDを非表示/違反報告)
Lilac*@白布君&ツッキー推し(プロフ) - 推しが死んで辛いんで救済お願いします!!! (2019年7月28日 12時) (レス) id: 6500d8f78f (このIDを非表示/違反報告)
なすりんご - 推しが死ぬのはとても悲しいし、ボロ泣きするので救済お願いします! (2019年7月28日 12時) (レス) id: 1cc973493d (このIDを非表示/違反報告)
脱ニート 改(プロフ) - 原作でボロ泣きしたんで救済してほしいです! (2019年7月24日 23時) (レス) id: 7c3587721d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:神夜神美 | 作成日時:2019年6月27日 17時