拾玖ノ型─壮大な闇 ページ20
海人サイド
あの戦いから数ヵ月
僕の方も、じんの刺されたとこも
完治してきた
カラス「カァー!カァー!任務!任務!」
廉「うおっ!カラス!」
海人「もう任務!?鬼殺隊って意外とブラッk…「ちょっと黙ろうカァー」」
カラス「今度の任務はもう廃墟となった村に鬼がいるそうだァ
今度は柱と合同だァ」
海人「柱と!?」
?「ども〜」
入ってきたのは、小柄な男の人だった
廉「え…大吾…?」
大吾「あっ、廉〜」
海人「あの…?二人とも知り合い?」
廉「知り合いっていうか俺ら従兄やねん」
大吾「そ!俺は炎柱の西畑大吾や!
廉の家は闇柱、俺の家は炎柱の家系なんやで〜」
海人「え?でも炎柱って…」
大吾「ああそれはな、メンカラのつg…ゴホンゴホン
神様から俺は炎柱になる男だって命じられたんや!(キリッ」
海人「それって神様じゃなくて作者からなんじゃ…」
大吾「ちょっと黙ろうか?圧
まあとりあえず、次の任務はよろしくな〜」
海人「あっはい!よろしく御願いします!」
そのまま大吾さんはどっか行ってしまった
廉「…………」
しかし、この時僕は気づいていなかった
廉が大吾さんに、重大な闇を抱えていたことを…
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作者名:秋麗司 | 作成日時:2023年7月4日 18時