元雪柱はイナズマイレブンの世界に転生！？２【鬼滅の刃】【イナズマイレブンGO】

肆拾捌 ページ8

うる覚えなので少し違うかもしれません。
台詞あまりありません。


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今日は待ちに待った木戸川清修戦。木戸川清修は去年雷門に勝ち優勝したチームだ。


私達雷門はホーリーライナーに乗る。


しばらくいて木戸川清修が来た。


鬼道コーチと円堂監督は木戸川清修の監督を見て驚いていた。


鬼「アフロディ！」


そう。木戸川清修の監督はあのアフロディだったのだ。


む「ねえ。アフロディって誰？」


『アフロディさんは、円監督が中学生だった時FF(フットボールフロンティア)の決勝戦で戦ったチームのキャプテンだよ』


む「ふーん」


ワァオ。興味無さげ。


ホーリーライナーが停まった。


どうやら試合会場に着いたらしい。


スタジアムの名前はウォーターワールドスタジアム。


ﾋﾟｰっと笛がなり試合が始まった。


木戸川清修は仲間割れをしているとは思えない程の見後な連携プレーを見せ、あっという間にゴール前まで来た。


ストライカーの滝総介がシュート体制に入ったが目の前で水しぶきが上がった。


『ピッチダウン。これがこのスタジアムの仕掛けか』


両チームピッチダウンに阻まれ攻めきれない。


ア「貴志部！」


アフロディは打倒策を思いついたのかキャプテンの貴志部を呼ぶ。


木戸川清修は必殺技タクティクス、ゴッドトライアングルを発動。三角形の陣形、素早いパス回しでピッチダウンを回避している。


敵のボールに食らいつこうと信介が大きくジャンプをしたのをヒントに鬼道コーチが対抗策を思いついた。


鬼「神童！」


雷門も必殺タクティクス、フライングルートパスを発動。空中でパティーンを繋いで攻め上がっていたが


総「俺一人で十分なんだよ！」

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