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プロローグ ページ2

鬼舞辻無惨を倒し平和な世界が訪れたかに思った。






あれから一年経ったある日のこと...



私は恋仲である実弥さんと見回りをしていた。




『この辺りも異常はないようですね。』


不「あぁ、帰るかァ。」


『そうですね...ん?』


不「どしたァ?」


『ねぇ、実弥さんあれ鬼じゃありません?微かに血の匂いもします。』


不「確かに匂うなァ。」




鬼舞辻を倒したのになんで?




不「倒しておくかァ。」




実弥さんが鬼を倒し、御館様に報告に行くかァと歩きだした時私はふらついた。




不「あぶねぇ。」




体が熱い...私はそこで意識を手放した。

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作者名:あかりんご | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HQakaashirabu/  
作成日時:2020年8月2日 17時

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