検索窓
今日:10 hit、昨日:19 hit、合計:29,302 hit

竈門炭治郎生誕祭 弐 ページ47

竈「ごめんくださーい!甘露寺さんいますか?」


甘「あ、炭治郎くん!来てくれたのね!!さぁ、中に入って?みんなも中にどうぞ!」


『お邪魔します〜』


甘「さぁ、こっちよ!」



蜜璃さんは襖を開けて炭治郎くんを少し押した。




「「「『竈門くん/竈門/炭治郎/炭治郎くんお誕生日おめでとうー!!!』」」」


竈「え?え?」


禰「え、じゃないよ。今日はお兄ちゃんの誕生日でしょ?」


竈「そのために?俺はてっきり稽古つけてもらえるのかと思った。」


我「え、本気で言ってるの!?Aちゃんもカナヲちゃんも禰豆子ちゃんもみんな着物なのに!?」


嘴「サプライズってやつだ!ありがたく受け取れ紋次郎。」




伊之助くん名前が違うわ。



胡「さぁ、炭治郎くん座ってください。お料理が冷めてしまいます。」


竈「あ、はい!いただきます!」


『あれ?いくつになったんだっけ?』


竈「えーと多分、16かな?」


『若い、もう無理。』


時「Aさんも若いでしょ?」


『私は数日前に18になりました。』


栗「まだ十代ですよ。」


宇「よっしゃ派手に乾杯と行こうぜ!」


煉「お、いいな!じゃあ乾杯の音頭を...」


伊「お前はうるさいからやめておけ。」


不「悲鳴さんお願いします。」


悲「嗚呼、わかった。竈門炭治郎の誕生日を祝ってかんぱーい!」


「「「『かんぱーい!』」」」



この後成人組はお酒を飲んで好き放題やってました。(義勇さんと小芭内さん以外。)


未成年組はそれを冷ややかな目で見てました。





炭治郎くんHappy Birthday!

星が綺麗ですねって言ってみた 壱→←竈門炭治郎生誕祭 壱



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.8/10 (40 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
105人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あかりんご | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HQakaashirabu/  
作成日時:2020年7月5日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。