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136.再開 ページ47
猗「まさかそっちの方から来てくれるとはな。」
『あら?これはこれは。猗窩座さんではないですか、朝日が登ってきたからと逃げた弱い鬼さん。』
「な、なんだと!?」
竈「(え、えぇ。挑発!?)」
『私はね、怒ってるんです。杏寿郎さんを傷つけたこと。それを手助けできなかった自分にも。だから、今日私が貴方にとどめをさしますね。』
「気の強い女だな。童磨がお前を気にかけてた理由わかったような気がする。強い女はいいものだな。」
『全集中 星の呼吸 壱ノ方 流星群!』
「ぐっ...」
冨「威力が上がってる。俺も加勢する。全集中 水の呼吸 肆ノ型 打ち潮!」
義勇さんの水の呼吸...まじまじと見たのは初めてかもしれない。
「ん?炭治郎はどこに行った?」
え、後ろにいるけど気づいてないの?
竈「ヒノカミ神楽 斜陽転身!」
炭治郎くんが猗窩座の頸を斬った。
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作者名:あかりんご | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HQakaashirabu/
作成日時:2020年6月20日 16時