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126.また会えたね ページ37

私達は柱のみんなと炭治郎くん達と合流。


天元さん達はまだ帰ってきてないか。


鴉を飛ばして言伝をしてもらおう。


産屋敷は見たこともない別のものと化していた。



『御館様!!』


竈「御館様の優しい匂いがしない...」


甘「じ、じゃあ御館様は...」


胡「もういないのですね。」



「やあ、こんばんは〜今日は月が綺麗だね。」



なんかやけに目立つ変な多分鬼がいた。



胡「あ、あなたは...」


「Aちゃん、また会えて嬉しいよ〜」


『あ、私ちっとも嬉しくないです。ていうか誰ですか?』



後ろにいた柱と炭治郎くん達が後ろで転けた。



胡「上弦の弐の童磨ですよ!お見合いであなたを騙してた童磨です!」


「ちょっとそこの君心外だな...」


『あーあの時の。私を傷つけた鬼!』


「いや、ちょっと語弊があるんだけど?」


『え、だって結婚を破棄しろとか俺は君に興味無いとか言ってたじゃないですか。』


甘「えぇ、なんて酷いことを。」


「え?そんなこと言ったっけな?」


『まぁ、どうせ嘘なんでしょ。あなたは心がないみたい。悲しい鬼...』


栗「そうね、生きてる意味ないからもう死 ねばいいのに。」


胡「みなさん、先に行ってください!きっとこの先に無惨がいます。」


冨「だが、しかし...」


『ここは私達に任せてください。すぐに追いかけます。』


伊「わかった、行こう。星歌達も無理しないようにな。」


『はい。』



さぁ、始めましょうか。

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作者名:あかりんご | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HQakaashirabu/  
作成日時:2020年6月20日 16時

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