検索窓
今日:16 hit、昨日:1 hit、合計:35,376 hit

125.しのぶさんと作戦会議 弐 ページ36

胡「私が喰われ、鬼の内部から毒で鬼を仕留めます。鬼が弱った隙をみて二人で頸を斬ってください。」


栗「そ、そんなの嫌です。」


『しのぶさん、いくらしのぶさんの頼みでも承知できない。しのぶさんが死 んでしまうなんて...そんなこと。』


胡「最近ね、胸騒ぎが収まらないの。きっと時は迫っていてその鬼とまた出会う日は近いと思う。」


『しのぶさん私は...しのぶさんにも笑顔でいてほしい。泣かないでほしいです。』


胡「まぁ、Aさんとカナヲが悲しむのならこれは最終手段。自分たちでできること見つけましょう。」


栗『「はい!」』



するといきなり爆発音が聞こえた。


あ、あっちの方向は産屋敷!?



『お、御館様!』



私としのぶさん、カナヲちゃんは刀を持って走り出した。

126.また会えたね→←124.しのぶさんと作戦会議 壱



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.8/10 (46 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
92人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あかりんご | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HQakaashirabu/  
作成日時:2020年6月20日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。