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125.しのぶさんと作戦会議 弐 ページ36
胡「私が喰われ、鬼の内部から毒で鬼を仕留めます。鬼が弱った隙をみて二人で頸を斬ってください。」
栗「そ、そんなの嫌です。」
『しのぶさん、いくらしのぶさんの頼みでも承知できない。しのぶさんが死 んでしまうなんて...そんなこと。』
胡「最近ね、胸騒ぎが収まらないの。きっと時は迫っていてその鬼とまた出会う日は近いと思う。」
『しのぶさん私は...しのぶさんにも笑顔でいてほしい。泣かないでほしいです。』
胡「まぁ、Aさんとカナヲが悲しむのならこれは最終手段。自分たちでできること見つけましょう。」
栗『「はい!」』
するといきなり爆発音が聞こえた。
あ、あっちの方向は産屋敷!?
『お、御館様!』
私としのぶさん、カナヲちゃんは刀を持って走り出した。
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作者名:あかりんご | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HQakaashirabu/
作成日時:2020年6月20日 16時