121.柱稽古 ページ32
『えーもうここまで来たの!?』
竈「義勇さんにが行っていいって言ったので。」
いやいや、義勇さん早すぎやしませんか。
我「稽古お願いします!」
『わかったけど...なんでむいくんまでいるのですか?』
時「なんでってAさんの柱稽古受けるためだよ!」
『いや、むいくんは柱でしょ!』
時「柱だったら受けたらダメなの?僕ももっと攻撃速くなりたい。Aさんのところではスピード稽古するんでしょ?」
『まぁ、そうなんですけども。』
時「ならいいじゃん!僕も混ぜて!言っとくけど、冨岡さんとか不死川さんとか伊黒さんとかも混ざりたがってたんだからね!僕はそこをしれっと抜けてきたんだから!」
むいくんドヤってるけど競うとこ違うからね。ていうかうちの柱二十一歳組何やってるのよ。混ざらなくてもみんな速いでしょ。
嘴「A丸勝負だ!」
『いや、だから丸じゃないから。はい、急がない。最初は基礎訓練からよ。その後にお手合わせしましょう。』
竈「よろしくお願いします!」
時「はーい!」
なんで一番やる気なんだろうね、むいくん。
92人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あかりんご | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HQakaashirabu/
作成日時:2020年6月20日 16時