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119.御館様の容態 ページ30
『御館様、大丈夫でしょうか?』
時「大丈夫ではないかもね。」
煉「こないだ会った時はかなり細身になられていたからな。」
宇「あまね様の話では吐血したとかどうとか...」
『吐血って...危ないじゃないですか。』
胡「産屋敷家に産まれた宿命なんでしょうね。御館様のためにも鬼舞辻無惨を倒しましょうね。」
そう、それが御館様の願いならば、御館様のために戦うのが柱の私達の幸せ。
不「御館様に最低二人柱を警備につかせるのはどうだァ?」
悲「無理な話だ。私も何回か、その提案をしたが聞き入れてくださらなかった。」
御館様どうして聞き入れてくれないのですか、実弥さんの言うことが最もだと思う。
甘「と、とにかく御館様の様子は見に来るようにしましょう。」
胡「そうしましょう。御館様のことやはり気になりますから。」
本当は病院に入院してもらうのが一番なんだろうけどね、それすらも拒まれるから。
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作者名:あかりんご | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HQakaashirabu/
作成日時:2020年6月20日 16時