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110.恋を思い出すのが苦しい ページ21
今日は蜜璃さんと甘味処に来ていた。
甘「Aちゃん、体調の方はどう?」
『元気ですよ〜』
甘「そう、よかったわ!」
『あの、蜜璃さん...恋をするのはどんな感覚なんでしょうか?思い出すのが怖かったり、苦しいと思うこともあります。でも、ずっとこのままなのも嫌なんです。』
甘「そ、そうよね!恋っていうのはその人のことを見てキュンキュンしたり、この人の事もっと知りたい、一緒にいたいな〜って思ったりすることよ!」
『おーさすが恋柱ですね!』
一緒にいたい人か...なかなか思い出すのには時間がかかりそう。
甘「焦って出す答えでもないけどね。それが正しいなんて言えないもの。」
『そ、そうですよね。』
そう、恋とは答えがひとつとは限らない。
人によっては色んな恋の仕方があるし、きっと単純なものでは無い。
甘「Aちゃんも自分のペースでいいのよ。」
『そ、そうですね。』
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作者名:あかりんご | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HQakaashirabu/
作成日時:2020年6月20日 16時